兄が6月7日に入院。
私は試験前だったので、何もしなかった。必要な荷物を届けたぐらい。
私は試験が終わってから、愛知へ。
孫の顔を見に行ってきた。
愛知から帰ってきてすぐに、兄が転院。
退院後の方向としては、特養探すことになるとの病院のお話しだった。
兄のアパートは、最初の入院時に急救車で運ばれたままになっていた。
特養に入るなら、もうこのアパートに戻ってくることもないだろう。
兄のアパートは汚れもにおいもひどいので、私は片付けたくない。
ー切合財業者さんにお願いするつもりでいたら、私の息子が兄のアパートのお片付けに来てくれ、だいぶゴミをまとめてくれた。
感謝。
昨日は、業者さんが来て、特養で使うと思われる荷物を残して、残り全部片づけてもらった。
あー、スッキリ。
イロイロ支払いもあったけど、今入院している病院の支払いは銀行引き落としにしてもらったし、もうしばらく借りてるつもり(住民票を移せないので住所が必要)のアパート家賃を除けば、それ以外は支払いの手間は無くなると思う。
やっとひと息ついたな。
もう一つ、冬頃に兄の生活保護の申請して適用されれば、私の仕事は完了だろうか。
この他にも、こまごまと助成制度の申請とか健康保険の支払いの相談とかはしなければならないが、それは大したことではない。
しかし、兄妹だから仕方ないと思いつつ、自分の後始末ぐらい自分でしてくれよ!と思う。
兄は結婚しないで、ひとりで生きてきた。兄が結婚しなかったことのツケを何故私が払わなければいけないんだろう?
病院からの連絡の対応やら、支払いやら、アパートの片付けの算段やら、今後の生活費の算段まで、本来は自分ですべき事を妹の私に丸投げしたのだ。
腹立つ!