長野のアパートが決まったので、家の中の片付けを始めた。
今まで6畳2間だったけど、次のアパートは7帖1間。収納スペースも今より少なくなるから、本当に必要なものだけ残してあとは処分するつもり。
とはいえ、長年使ってきた、お気に入りの家具や家電。
かなり古いものは、ちょうどいい機会だし処分しようと決めたのだけど、そこまで古くなくて美品のものはもっていくつもりでいた。
ところが、引っ越し見積りしてもらってビックリ!
S社は35万円
T社は25万円。
え〜!?
おまけに、1人暮らしで荷物も少ないのに、2トントラックで来ると言う。そんなに大きなトラック必要ないって。
1.5tでも余るよ。
で、家具類は全部処分することにした。ダンボールと車のスノータイヤだけ、ゆうパックで送ろう。そして、家具と家電は長野で買おう。
私、家具や家電には思い入れが特にないことに気付いた。
今、使っている家具や家電は、特定された「それ」が好きというよりも、その「機能」を果たしてくれれば代替品でもいい。
だから「それ」にこだわり、わざわざ長野までもっていくより、長野で新しいの買えばいいや、と思う。
どんなの買おうかな〜。
衣類や雑貨や食器等は、郵便局で小包として送れば、1コ2000円として×20コでも4万円。30コでも6万円。浮いたお金で家具も家電も買えちゃうぞ。
と皮算用してるのだけど、甘いかな?
まあ、やってみよう。