「中澤裕伺、ヤマハに復帰」。昨年の3月ごろから騒がれ始め、胸を膨らませ待ちに待った日が2月5日だった。この日が沸騰点、一気に盛り上がる予定だった。ヒート1で4位、ヒート2で2位、戦績としては決して悪いものではないが彼の結果だから素直に喜べなかった。恐らく沢山の人がそう思ったはずだ。中澤裕伺なら第1戦から4ストを頂点に押し上げる、多くの人がそう期待していた。
マシンもさることながら彼のコンディションも悪いのではないかとさえ思ったが、色々な人の話を聴くと、4スト1年目から充分特性を掴んで乗りこなしている。10連ジャンプなど誰よりも「低く早く抜けていた」し、「テーブルトップでのステップの踏み替えがちゃんとできていて、次の体勢へうまく繋げていた」などなど上々の評価であった。
彼自身も2位表彰台の上で「(4ストは)チャレンジのしがいがある」と負けん気のコメントを残している。和寒はもう目の前だが、修正すべき点は修正して表彰台の一番高いところに上がってほしい。
ヒート1予選から戻ってきた中澤マシン。
シートにはすべり止め・・?
マウンテンのような幅広スキーを履いていた。
フロントヘビーでやわらか雪対策・・?
ヒート2決勝前。
台数の少ないcat800でしたが存在感あり。
ゼッケン2は総合優勝の松田選手。ゼッケン3は橋場選手。
第2戦和寒大会、残念ながら観戦に行けません。MFJの公式リザルトを待って記事UPします。がんばれ中澤! がんばれ戸沢! がんばれ古澤! がんばれ北浦!
マシンもさることながら彼のコンディションも悪いのではないかとさえ思ったが、色々な人の話を聴くと、4スト1年目から充分特性を掴んで乗りこなしている。10連ジャンプなど誰よりも「低く早く抜けていた」し、「テーブルトップでのステップの踏み替えがちゃんとできていて、次の体勢へうまく繋げていた」などなど上々の評価であった。
彼自身も2位表彰台の上で「(4ストは)チャレンジのしがいがある」と負けん気のコメントを残している。和寒はもう目の前だが、修正すべき点は修正して表彰台の一番高いところに上がってほしい。
ヒート1予選から戻ってきた中澤マシン。
シートにはすべり止め・・?
マウンテンのような幅広スキーを履いていた。
フロントヘビーでやわらか雪対策・・?
ヒート2決勝前。
台数の少ないcat800でしたが存在感あり。
ゼッケン2は総合優勝の松田選手。ゼッケン3は橋場選手。
第2戦和寒大会、残念ながら観戦に行けません。MFJの公式リザルトを待って記事UPします。がんばれ中澤! がんばれ戸沢! がんばれ古澤! がんばれ北浦!
彼ならなんとかしますよ!