なんの変哲もないガラス、水を掛けると膜状になって薄く前面に広がる。膜状になるガラスには光触媒の酸化チタンが塗ってある。紫外線を浴びると化学反応が起こり、水によくなじむ。この超親水性を生かす省エネ技術、屋根や壁に使用して流せば室内温度が2~3度下がるという。
一方、愛知万博に導入されたドライミスト。霧状の水滴を撒いて涼を取るアイデアは昔からあるが、あまり冷えないものが多かった。これをよく蒸発する水滴の大きさを突き止め、直径0.016ミリ前後に揃えるノズルを作った。風や湿度などの条件がよければ気温が3度ほど下がるという。(朝日新聞より)
特に都市部のヒートアイランド現象はエアコンなど熱交換の高い器具を抑制して、水を活用するのがひとつの得策。
まぁ家に、水の幕を作って熱を奪い温度さげるのは、画期的だけど、我が家は水が蒸発するまえに雨漏りで大変なことになるね。
愛知博のドライミスト、とても高度に研究されたものらしいけど、海外のテーマパークには並んでる頭上に大きな扇風機とともに霧が出てたりして、ほっと息が抜けるスペースが効果的に配置されてた。
「打ち水」といえば昔々、某○○社の△△店に××さんという大店長がおりましたが、「打ち水」大好き人間で、毎日毎日、店頭の隅から隅まで水を念入りに撒いてました。ほこりも立たず、涼しげでお客様には大変好評。ところが大店長、真冬の店頭にもせっせと「打ち水」「打ち水」、通りかかったクルマがこのトラップに引っかかりまして、店頭はてんやわんやの大騒ぎ、幸い怪我人はでなかったのですが・・・・・。
大幅にそれました。それでなんなのと言われると・・・困ります。
一方、愛知万博に導入されたドライミスト。霧状の水滴を撒いて涼を取るアイデアは昔からあるが、あまり冷えないものが多かった。これをよく蒸発する水滴の大きさを突き止め、直径0.016ミリ前後に揃えるノズルを作った。風や湿度などの条件がよければ気温が3度ほど下がるという。(朝日新聞より)
特に都市部のヒートアイランド現象はエアコンなど熱交換の高い器具を抑制して、水を活用するのがひとつの得策。
まぁ家に、水の幕を作って熱を奪い温度さげるのは、画期的だけど、我が家は水が蒸発するまえに雨漏りで大変なことになるね。
愛知博のドライミスト、とても高度に研究されたものらしいけど、海外のテーマパークには並んでる頭上に大きな扇風機とともに霧が出てたりして、ほっと息が抜けるスペースが効果的に配置されてた。
「打ち水」といえば昔々、某○○社の△△店に××さんという大店長がおりましたが、「打ち水」大好き人間で、毎日毎日、店頭の隅から隅まで水を念入りに撒いてました。ほこりも立たず、涼しげでお客様には大変好評。ところが大店長、真冬の店頭にもせっせと「打ち水」「打ち水」、通りかかったクルマがこのトラップに引っかかりまして、店頭はてんやわんやの大騒ぎ、幸い怪我人はでなかったのですが・・・・・。
大幅にそれました。それでなんなのと言われると・・・困ります。