Golf Touran 1.4TSI Highline のミニ試乗です。
Touranにはハイラインとトレンドラインがあり、
ハイラインのみトランスミッションにDSGパドルシフトが付きます。
スポーツシート、アルミ、レザーステアリング、キセノンHDなども付く。
これがTSIエンジン。
直噴ツィンチャージャーターボ+スーパーチャージャーなのです。
排気量は1.4Lです。パワー的には2L超のエンジンに匹敵するでしょうから、
自動車税で毎年1万5百円、得する計算です。
5年乗って5万円強が得なのか損なのか・・・。
スタート時、あまり踏み込まない走り方なのですが、
もうちょっと深く踏めと囁かれているようで、思わず・・・
エンジン音は軽く抜けるような小さ目の快音。
早め早めにシフトアップしていく。
力強く加速していく訳ではないが、ストレスを感じない軽快さはある。
TSI+DSGの意味はよく分からないが、乗り味は今までと違うような気がする^^;
ミニバンにパドルシフト・・・。
残念ながら1時間の試乗では試すことができなかった。
シートのサポート性は上出来。
自分にはとても好ましいタイプだ。
後席は3分割されたシートだが、幅が狭く、ゆったりと落ち着けるような物ではない。
このTouranは3列シートの7人乗り、最後列シートの収納は実に巧みで、
荷室としても使い勝手がとても良さそうだ。
残念ながら、いまの生活シーンでは活用できるような場面はなく、
購入する予定はない。
このクルマ、07年の4月にMCされてたんですね。
以下、カー雑誌転用。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、3列7人乗りミニバンのゴルフ・トゥーランにマイナーチェンジを実施。4月10日に発売する。
VWの新型クーペ・カブリオレであるイオスに通じるフロントマスクに生まれ変わった新型ゴルフ・トゥーランは、スーパーチャージャーとターボチャージャーを組み合わせた1.4リッター直4ツインチャージャー・エンジン、1.4TSIを全車に搭載。トランスミッションは、全車6段2ペダルM/TのDSGを組み合わせる。
新たに採用した1.4TSIの最高出力と最大トルクは、、上級グレードのTSIハイラインが170ps/6000r.p.m.と24.5kg-m/1500~4750r.p.m.、廉価グレードのTSIトレンドラインは140ps/5600r.p.m.と22.4kg-m/1500~4000r.p.m.となる。
TSIハイラインのエンジン・スペックは、2月に日本上陸を果たしたゴルフGT・TSIと同一で、従来ゴルフ・トゥーランGLiが搭載していた2.0リッターFSIエンジンを20ps/4.1kg-m上回る。一方、TSIトレンドラインが搭載するマイルド・バージョンのTSIエンジンは、最高出力こそ140psに抑えられているが、従来ゴルフ・トゥーランEが搭載していた1.6リッターFSIエンジンをパワー、トルクとも大きく上回るのはもちろん、1500r.p.m.という低い回転数から2.0FSIを2.0kg-mも上回るトルクを発揮する。
気になる燃費性能は、TSIハイラインが12.4km/リッター、TSIトレンドラインは10・15モードで12.6km/リッターで、それぞれ従来のGLiとEを1.4km/リッター、0.4km/リッター上回っている。
装備面では、ABSやESP、ブレーキアシスト、オートハザードランプ、6エアバッグなどを全車に標準装備。上級グレードのTSIハイラインには、パドルシフトや3本スポーク・レザー・ステアリング・ホイール、バイキセノン・ヘッドライト、ステアリングの舵角に応じて光軸を最大15度まで変化させるスタティック&ダイナミック・コーナリングライト、前席スポーツ・シート、アルミホイール、クロームパッケージなどを採用した。
ボディカラーは全6色を設定。インテリアカラーはTSIハイラインがアンスラサイト、TSIトレンドラインはチタンブラックとなる。価格は以下の通りで、TSIトレンドラインは従来のEの1万円安、TSIハイラインは従来のGLiの3万円高となっている。
■VWゴルフ・トゥーラン
・TSIトレンドライン(1.4直4TSI・140ps・6A/T):275万円
・TSIハイライン(1.4直4TSI・170ps・6A/T):325万円
Touranにはハイラインとトレンドラインがあり、
ハイラインのみトランスミッションにDSGパドルシフトが付きます。
スポーツシート、アルミ、レザーステアリング、キセノンHDなども付く。
これがTSIエンジン。
直噴ツィンチャージャーターボ+スーパーチャージャーなのです。
排気量は1.4Lです。パワー的には2L超のエンジンに匹敵するでしょうから、
自動車税で毎年1万5百円、得する計算です。
5年乗って5万円強が得なのか損なのか・・・。
スタート時、あまり踏み込まない走り方なのですが、
もうちょっと深く踏めと囁かれているようで、思わず・・・
エンジン音は軽く抜けるような小さ目の快音。
早め早めにシフトアップしていく。
力強く加速していく訳ではないが、ストレスを感じない軽快さはある。
TSI+DSGの意味はよく分からないが、乗り味は今までと違うような気がする^^;
ミニバンにパドルシフト・・・。
残念ながら1時間の試乗では試すことができなかった。
シートのサポート性は上出来。
自分にはとても好ましいタイプだ。
後席は3分割されたシートだが、幅が狭く、ゆったりと落ち着けるような物ではない。
このTouranは3列シートの7人乗り、最後列シートの収納は実に巧みで、
荷室としても使い勝手がとても良さそうだ。
残念ながら、いまの生活シーンでは活用できるような場面はなく、
購入する予定はない。
このクルマ、07年の4月にMCされてたんですね。
以下、カー雑誌転用。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、3列7人乗りミニバンのゴルフ・トゥーランにマイナーチェンジを実施。4月10日に発売する。
VWの新型クーペ・カブリオレであるイオスに通じるフロントマスクに生まれ変わった新型ゴルフ・トゥーランは、スーパーチャージャーとターボチャージャーを組み合わせた1.4リッター直4ツインチャージャー・エンジン、1.4TSIを全車に搭載。トランスミッションは、全車6段2ペダルM/TのDSGを組み合わせる。
新たに採用した1.4TSIの最高出力と最大トルクは、、上級グレードのTSIハイラインが170ps/6000r.p.m.と24.5kg-m/1500~4750r.p.m.、廉価グレードのTSIトレンドラインは140ps/5600r.p.m.と22.4kg-m/1500~4000r.p.m.となる。
TSIハイラインのエンジン・スペックは、2月に日本上陸を果たしたゴルフGT・TSIと同一で、従来ゴルフ・トゥーランGLiが搭載していた2.0リッターFSIエンジンを20ps/4.1kg-m上回る。一方、TSIトレンドラインが搭載するマイルド・バージョンのTSIエンジンは、最高出力こそ140psに抑えられているが、従来ゴルフ・トゥーランEが搭載していた1.6リッターFSIエンジンをパワー、トルクとも大きく上回るのはもちろん、1500r.p.m.という低い回転数から2.0FSIを2.0kg-mも上回るトルクを発揮する。
気になる燃費性能は、TSIハイラインが12.4km/リッター、TSIトレンドラインは10・15モードで12.6km/リッターで、それぞれ従来のGLiとEを1.4km/リッター、0.4km/リッター上回っている。
装備面では、ABSやESP、ブレーキアシスト、オートハザードランプ、6エアバッグなどを全車に標準装備。上級グレードのTSIハイラインには、パドルシフトや3本スポーク・レザー・ステアリング・ホイール、バイキセノン・ヘッドライト、ステアリングの舵角に応じて光軸を最大15度まで変化させるスタティック&ダイナミック・コーナリングライト、前席スポーツ・シート、アルミホイール、クロームパッケージなどを採用した。
ボディカラーは全6色を設定。インテリアカラーはTSIハイラインがアンスラサイト、TSIトレンドラインはチタンブラックとなる。価格は以下の通りで、TSIトレンドラインは従来のEの1万円安、TSIハイラインは従来のGLiの3万円高となっている。
■VWゴルフ・トゥーラン
・TSIトレンドライン(1.4直4TSI・140ps・6A/T):275万円
・TSIハイライン(1.4直4TSI・170ps・6A/T):325万円