左上の梅酒は物置で広口ビンを探しているときに発見。どうやら親父さんが仕込んだらしいが年代不明。良い色に仕上げってはいるようだが、いまのところ飲む勇気はない。
真ん中の梅酒は6月12日の物。氷砂糖の溶け出した液体の上に、黄色くなり皺の増えた梅が乗っている。上澄みは黄金色。
右上の梅酒は6月15日、ワイン、ブランデーに漬け込んだもの。氷砂糖はかなり溶け出して、かたちのあるものは僅かになった。
手前左はらっきょうの塩漬け。右は甘酢漬け。どちらも親父さんがらっきょうを作ったものだからやらざる得なくなった。これも梅と同じように深夜の作業となったが、細かくて・・・来年はパス。なまで味噌つけて食っちまうのが良い。
親父さんの大根は小ぶりで辛い。まあ、そばつゆにたっぷりの大根おろしをかけて、信州そばってえのは暑い日の昼にピッタリではありました。
「親父さん、この大根、なんていう品種なの?」
「青首だ」
「ずいぶん、小さくねえ」
「土、固くなってっからな、鍬があんまりはいんねえ!」
「茄子、うまくできてんね。炒めてわさび醤油がいいね」
あぶない、そろそろ家庭菜園、力仕事は手伝えってことか~。
真ん中の梅酒は6月12日の物。氷砂糖の溶け出した液体の上に、黄色くなり皺の増えた梅が乗っている。上澄みは黄金色。
右上の梅酒は6月15日、ワイン、ブランデーに漬け込んだもの。氷砂糖はかなり溶け出して、かたちのあるものは僅かになった。
手前左はらっきょうの塩漬け。右は甘酢漬け。どちらも親父さんがらっきょうを作ったものだからやらざる得なくなった。これも梅と同じように深夜の作業となったが、細かくて・・・来年はパス。なまで味噌つけて食っちまうのが良い。
親父さんの大根は小ぶりで辛い。まあ、そばつゆにたっぷりの大根おろしをかけて、信州そばってえのは暑い日の昼にピッタリではありました。
「親父さん、この大根、なんていう品種なの?」
「青首だ」
「ずいぶん、小さくねえ」
「土、固くなってっからな、鍬があんまりはいんねえ!」
「茄子、うまくできてんね。炒めてわさび醤油がいいね」
あぶない、そろそろ家庭菜園、力仕事は手伝えってことか~。