10.02.22(月)
“夏みかんの皮、砂糖煮”
知人に、自宅の庭に成った夏みかんをいただいた。
そのまま実だけではもったいない。
農薬もまったく使ってないということだし皮を使うことにする。
決められたとおり、茹でこぼしを3回。
砂糖をたっぷりと使い、相当に甘いのだが、苦味が利いてなかなかの仕上がりだった。
妻のレパートリーがまたひとつ増えたようだ。
苦味…を美味しく感じる。
そうなったのはそんな昔ではなかったような気がする。
自然の創り出す複雑な味に今更ながらに驚いた。
気を良くした妻は、これまた、いただいた“ゆず”を煮始めた。
ところが途中ですっとんきょうな声。
今回は失敗だったのか?。
どうやら、茹でこぼしをするということをすっかり忘れていたようでドロドロ状態に…^^;。
それでも、めげずに次の一手を打ってくるのが最近の妻。
“ドロドロゆず”を練りこんだケーキを焼いてしまった・・・^^。
ゆずの苦味はひかえめで、甘味とのバランスがとれていて・・・^^。
・・・・・・・・ほめごろし? なんのしたごころもありませんでぇ・・^^;
凄い入り方?訪問ですね。
昔は、飛び上がるほど酸っぱいのが八百屋さんの店頭に並んでました。
それ以来、夏みかんは苦手なのですが、砂糖煮はいけました。
なかなか複雑な味でした^^。
どのような入り方にせよ、“おじさんさん”のご訪問は大歓迎です。
意味を理解してくれましたね・・・