NHKスペシャル「奇跡の生還 スクープ チリ鉱山事故の真実」を見た。(24日放送)
地下700メートルに閉じ込められた33人の作業員たちの生存が
確認されるまでの最初の17日間、さらに救出に至る70日間の様子が紹介された。
その中で、当事者へのインタビューが心に残った。
「最初の17日間は結束していた。しかし、物質が送られて来て、
便利になる中で、トラブルが起きるようになった。
みんな「欲」が出て来たからだ。
トラブルの内容は、テレビのチャンネル争いや家族との
電話時間が長いことなどだった。
そんな中、一人の作業員が提案した一日2回のお祈りが再びみんなの結束を強めた。
祈る中で必ず生還できるという希望と確信が与えられた…」
ことばの言い回しは正確ではないかもしれないがそんな内容だったと思う。
混乱の中で秩序(団結)を取り戻したのは、「物質」ではなく「祈り」だった。
そしてそこから希望が生まれたと語ってくれた。
物質の豊かな現代に生きる私たちに、何が足りないのか教えてくれた
貴重な映像であり体験談だった。

我が家のベランダのサバイバル植物だった「金のなる木」が
この夏の猛暑で茶色に枯れ、葉っぱ?がポロポロと落ちてしまった。
もうだめかと思いきや、おや…次々と新しい芽が出てきました。
ちょっと元気をもらいました。
地下700メートルに閉じ込められた33人の作業員たちの生存が
確認されるまでの最初の17日間、さらに救出に至る70日間の様子が紹介された。
その中で、当事者へのインタビューが心に残った。
「最初の17日間は結束していた。しかし、物質が送られて来て、
便利になる中で、トラブルが起きるようになった。
みんな「欲」が出て来たからだ。
トラブルの内容は、テレビのチャンネル争いや家族との
電話時間が長いことなどだった。
そんな中、一人の作業員が提案した一日2回のお祈りが再びみんなの結束を強めた。
祈る中で必ず生還できるという希望と確信が与えられた…」
ことばの言い回しは正確ではないかもしれないがそんな内容だったと思う。
混乱の中で秩序(団結)を取り戻したのは、「物質」ではなく「祈り」だった。
そしてそこから希望が生まれたと語ってくれた。
物質の豊かな現代に生きる私たちに、何が足りないのか教えてくれた
貴重な映像であり体験談だった。

我が家のベランダのサバイバル植物だった「金のなる木」が
この夏の猛暑で茶色に枯れ、葉っぱ?がポロポロと落ちてしまった。
もうだめかと思いきや、おや…次々と新しい芽が出てきました。
ちょっと元気をもらいました。
我が家の庭も荒れ放題で この際プロに入ってもらおうと 知り合いの植木屋さんに
「お願いします。」と言ったら 「今忙しいから来春ね!」 と言われました。
お正月も荒れた庭で過ごすことになりました。
ショック。
お庭は、自分で手入れして楽しむのが
一番だと思いま~す!
そうでないと、サバイバルした植物たちが
日の目を見ることもなく、
新芽を発見する喜びもなくなるのでは…。
ぜひ時間を作ってお庭のお手入れを
されますように!
ブログを始めたとの連絡をいただいていましたが、ずいぶん遅れての訪問となりました。訪れてみると、先の落盤事故の記事。私もドキュメンタリーを見て、同感しました。
でも、コメンテーターはしきりに、過酷な状況下の人間の強さを語っていました。祈りによって乗り越えられたのに……と私は受け取ったのですが。人によっては受けとめ方も変わりますね。
God Bless You
私もあの番組でのコメンテーターのお話に
共感するところが少なくて、残念な気がしました。
「朝マナ」始められたんですね。
毎日更新されるなんてすごいですね。
一日一章、大事です。
時々、おじゃまさせていただきます。