はい、とにかく映画の中に剣道のシーンが登場するものを紹介していく、「剣道映画特集」です。正直興味のある人なんてほとんどいないだろうな...と思いつつ、やるといったからには最後まで続けようと思います。
今回は.....あの森田健作さんの映画です。
俺は男だ! 完結編(1987)
ごぞんじ、青春の代名詞ともいうべき森田健作さんが自腹で出資をして制作した映画!らしいです。ドラマ「俺は男だ!」では生徒だった森田健作が、今度は先生として生徒たちの前に現われます。
主演はもちろんの事、企画・製作も森田氏が務めただけあって、かなりぶっとんだ映画になってます。
他の部活に入りたい、という生徒を、無理矢理剣道部に連れ込む事を良しとする森田氏の不可解な行動、突然海岸で竹刀で決闘をはじめたりと、もうなんだか訳がわかりません。
しかし、ひょっとしたらこの訳のわからなさは....。「青春とは、やり場のないのエネルギーを抱えた訳のわからないものなのだ」という森田氏のメッセージだったのではないだろうか。
そういう意味では、この訳のわからなさ、成功しているのではないでしょうか。そうだ、きっとそうにちがいない!まさにこれこそが「青春映画」なのです。
と、こんな感じであと数回、続けていきます。お楽しみに...。
今回は.....あの森田健作さんの映画です。
俺は男だ! 完結編(1987)
ごぞんじ、青春の代名詞ともいうべき森田健作さんが自腹で出資をして制作した映画!らしいです。ドラマ「俺は男だ!」では生徒だった森田健作が、今度は先生として生徒たちの前に現われます。
主演はもちろんの事、企画・製作も森田氏が務めただけあって、かなりぶっとんだ映画になってます。
他の部活に入りたい、という生徒を、無理矢理剣道部に連れ込む事を良しとする森田氏の不可解な行動、突然海岸で竹刀で決闘をはじめたりと、もうなんだか訳がわかりません。
しかし、ひょっとしたらこの訳のわからなさは....。「青春とは、やり場のないのエネルギーを抱えた訳のわからないものなのだ」という森田氏のメッセージだったのではないだろうか。
そういう意味では、この訳のわからなさ、成功しているのではないでしょうか。そうだ、きっとそうにちがいない!まさにこれこそが「青春映画」なのです。
と、こんな感じであと数回、続けていきます。お楽しみに...。
しかし・・・そうです。この映画がありました。映画自体は見てないのですが、matsumoさんのコメントがおもしろかったです。そのコメントから容易に映画の内容の察しがつきます(笑)
剣道には全く縁のない自分ですが、村上もとか先生の「六三四の剣」という剣道マンガにはかなりハマったことがあります。
「六三四の剣」はまりましたね~。剣道漫画としては絶対にこれを越えるものはないと思っています。村上もとか先生の描く主人公の在り方って、自分もこうなりたいという、理想像なんですよ。
うちの学校の剣道部の後輩が、村上先生のところでアシスタントをしているらしく、漫画家としても活躍しているらしいです。