犬小屋の中へ

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その男、山田耕作

2006-08-30 03:28:21 | 創作活動・情報
最近すっかり更新が滞ってますね ぼちぼち週1~2ペースで進めていこうと思います。
また本家ホームページで公開予定の新作も、9月中にはなんとか公開できそうです。5~6話構成で、今はようやく第2話に取りかかっているところです。
今回の新作でも、知る人ぞ知る男、山田耕作が登場。このトップ絵の男性、犬小屋シリーズをはじめ、おやぢシリーズにもよく見るとちらほら登場しています。オバQの小池さん、手塚治虫のヒョウタンツギのような存在でしょうか。どこで登場するかはまだ秘密ですが、とにかく登場するので見てみて下さい。
「犬小屋の世界パンフレット」では彼のインタビュー記事も。現在2女の父、53歳だそうです。過去は劇団青年だったとか。
....まあこんな話...作っている本人以外どうでもいいですね 深夜の書き込みで訳わからなくなってるので勘弁して下さい。
そういえば行きたかった国立博物館の若沖展も結局いけずじまいでした...

クリックするとデトックス効果が期待できるとか


「犬小屋の中へ」オフィシャルHP




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6 コメント

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ありがとうございます (matsumo)
2006-09-06 22:25:47
にとさん、どうもありがとうございます。公開に向けてトップページをいろいろ変えたりしなければとか、声優さんに声をお願いしたりしているので時間は結構かかりそうな感じです。でも兎兎さんも応援してくれているという事で、頑張ります!



山田耕作、このキャラを使ってのストーリーも考えていたんですよ。会社をリストラ、娘からオヤジ呼ばわりされたり救いようのない人生だけどそれでも私、山田耕作は生きています。みたいなろくでもない話なんですが.... 余力があったらいずれ作ってみようかなと思っています。
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わ~い♪わ~い♪ (にと)
2006-09-06 00:14:10
こんばんは

わ~いもうじき新作が観れるんだあ~



嬉しいなあ♪ワクワク♪ウキウキ♪楽しみ~♪

「Meも楽しみにしてるよ♪疲れを出さないようにしてね♪」by兎兎



山田耕作!!

このキャラ、良いです。山田耕作が主人公の物語も見てみたいな~って思っちゃうくらいに
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一文字違いでした (matsumo)
2006-09-03 12:12:45
D坂さん、どうもありがとうございます。そういっていただけると、すごく励みになります。やっぱり制作は気持ちが続いているうちは、ガンガン進めないとだめみたいですね。これから秋になるので、ちょっと助かります。



そうなんです、「やまだこうさく」で変換をかけると作曲家の「山田耕筰」さんになるんですよね。一文字違いではありますが、当時童謡好きだった両親が付けた名前だそうです...って自分で書くのもあれですが。

山田さん位の年代まで果たして続けていられるでしょうか...形は違えど、そうだといいな。
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夕焼け、小焼けの~ (D坂)
2006-09-02 20:25:57
MATSUMOさん、こんにちは!

私も公開が楽しみです♪この暑かった

夏にずっと作業されていたのかと思うと、

さすがにスーパーマンの目にも涙ものです。



山田耕作さんの穏やかな雰囲気が好きです。

ストーリーを離れて出没するキャラは

作者の分身とも言われますよね、これが

後年になってみれば、MATSUMOワールドの

案内人になるのかな。



ちなみに、夕焼け、小焼け~の

あかとんぼー♪は作曲やまだこうさくでーす!

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ありがとうございます (MATSUMO)
2006-09-02 00:14:01
まっちんさん、この独りよがりな記事に書き込みありがとうございます(笑)。山田耕作で5.6話持たせるというのはちょっとしんどそうですね~。

長い話を作るので一番の強敵は自分の持続力なんですよね。妥協すればいつでも止められるでしょうし...でも今回だけは時間がかかっても、ちゃんと完結させるのが一番の望みです。

ニコニコ村も何年経っても続ける、と言う意志を持たれている事はすごく作品に対しての愛着を感じます。やっぱり時代の流れとか、受けを気にして作っただけのキャラクターって気持ちに長続きしないんですよね。
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Unknown (まっちん)
2006-09-01 00:57:05
新作は順調のようですね。

公開が楽しみです。



一瞬、山田耕作が主人公で5~6話構成なのかと驚いてしまいました(笑)

それはそれでシュールな作品が期待できそうではあったのですが。。



ところで5,6話構成というのはかなり長いお話になりそうですね。

ここまで長い作品だとストーリーに思い入れがないと作れませんから、益々期待が高まってしまいます。



matsumoさんのおっしゃる「全てのシリーズに登場するキャラクター」というのは私もすごく魅力を感じます。

私もこういったキャラを作ってみたいのですが、全ての世界観にマッチするキャラというのは簡単なようで難しく、うまく作ることができませんでした。



山田耕作のような一見どこにでもいるおじさんなのですが、妙に存在感があるというキャラは貴重な存在だと思います。

細かなキャラ設定があるのも、そのキャラへの愛情だと思うんですよ
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