犬小屋の中へ

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知多半島映画祭&名古屋巡り(2)

2013-11-01 23:30:35 | ぶらり探訪
先日の知多半島映画祭の様子に続き、
せっかくなので愛知・名古屋巡りの様子も写真付きでお送りしていきます

名古屋には前日の夜入りしました。
事前にいろいろ噂をお伺いしていた、名古屋駅近くの「ナナちゃん」を観に。


巨神兵やエヴァを彷彿とさせるその巨大な風貌とナナちゃんという
かわいい名前のギャップが凄い。
名古屋市民はもはや空気のような存在なのか、何事もないように通り過ぎて行きます。


到着した初日には味噌煮込みうどんをと思い、色々探しまわった結果
駅すぐのビルの上に発見。
割と麺は固めで、好みが分かれる感じかも



夜遅くに着いたので、どこを観光するでもなく
知多半島に位置する半田ステーションホテルへ。写真は朝方の様子。
場所は名古屋駅から40分程の位置にある知多半島の住吉町駅に。
住吉町の駅を降りると牧場の匂いが。近くに牛舎があるらしい。


知多半島は招き猫の発祥地との事で、
ホテル近くの飲食店にもまねき猫の姿が。


朝方のホテルの食堂。昔懐かしいハイカラな雰囲気が漂う。
こちらのホテルからは最近「なんでも鑑定団」で数百万のお宝が出たらしい。

映画祭の翌日には、かつて三歳ぐらいまで住んでいたという
愛知の本山駅へ向うことに。
その地に着けば、自分の中の「何か」が開くんじゃないかなと思って‥


河和線を使って名古屋方面へ。真っ赤な車両が印象的。


本山駅の出口より。以前松坂屋がピーコックに変わってる‥

自分は無宗教なのだが、
本山の地で当時通っていた幼稚園がキリスト教系列の幼稚園で
保母さんが皆「二代目はクリスチャン」さながらの
シスターの格好をしていたのが印象的だった。。

そして大雨の中、当時の記憶を頼りに住んでいた場所を訪れてみたが、
建物自体が立て替えられていて、記憶の中の何かが開くことはなかった。


帰り道には、当時よく足を運んでいたらしい
「ふらいぱん」へ。美味しい洋食のお店。
休日ながら、学生でにぎわっていました。
その中の一人が出会い系サイト(?)に登録していたらしく
33歳の女性から連絡があった、と湧いていた。
‥まあ、そんな話どうでもいいが(笑)。


チーズハンバーグ。この味!と思い出す訳でもなく、「ふらいぱん」を後にした。

本山駅近くには小倉抹茶パスタでおなじみの「喫茶マウンテン」も近くにあるが、さすがに
これ以上はきついので今回は登頂断念

とりあえず愛知トリエンナーレを観ようかと、会場近くの大須観音駅で降りてみた。
ちょっとふらりと商店街に立ち寄ってみると、なんだか凄い賑わい。


この垂れ幕のゴシック体の強烈なインパクトときたら。


昔懐かしい射的場も。


落ちたら大変な事になりそう。


おいらんのパレードをやっていた。


かっこいい人もいた。

そして、この商店街でかなりの衝撃を受けたものに出会いました。。
それはまた後日ブログに記そうと思います
一息ついて愛知トリエンナーレの開催されている美術館方面へ。


トリエンナーレ会場の足を運んでみたものの、
会場は数カ所に渡り、帰りの新幹線には間にあいそうにないので
やり場なく、とりあえず名古屋テレビ塔に登ってみることに。

金色のカラーリングがなんとも名古屋らしい。


名古屋テレビ塔から見た景色。
ビルの向こうに山脈と雲海が。


最後にやっぱりコイツも登場!


そして帰路での新幹線のホーム。
口コミでも話題の、住よし。
ここのきしめんは押さえておかないと!
やはり長蛇の列ができている。帰路の新幹線到着まで20分。間にあうか?


回転率が早いので、なんとかギリギリセーフ!きしめん340円。
のどごしの良い麺に魅了されました


名古屋は東京と大坂の中間地点なので、
その両方の特性を持っているような感じがしますね。今回も良き旅路となりました。


「犬小屋の中へ」公式ホームページ・M's FORMAT
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