洛可可動畫新作《雪螢之舞》

数年来親しくさせていただいている、台湾のFlashアニメ会社KOKOROの新作「雪螢之舞」が公開になりました。

雪螢之舞公式サイト

公式サイトからはうまく動画が見られないみたい。。ですが、第一話の動画はKOKOROの監督さんのブログから閲覧できます。「魁！男塾」を彷彿とさせる「宅！男塾」！棒球（台湾の野球）漫画もあったり、とても面白いです。KOKOROの監督さんには2年前に台湾に剣道選手権の観戦にいった時に、ごちそうしてもらったり、本当にお世話になりました。日本の漫画・アニメ文化に非常に詳しいです。そういえば以前このブログで紹介した海角七号、観賞されたそうです。台湾で大人気みたいですからね。

史大姆的《宅男塾》洛可可動畫新作《雪螢之舞》第一集上線囉

叙情的なオープニングから物語が始まります。雪螢。。日本では聞かない名前なのですが、一度目にしてみたいですね。
主人公の女性・亮亮は男性の主人公・瑞翔の別荘に雪蛍の研究に足を運ぶところから始まります。最後は亮亮の携帯に元カレからのメールが。。
白髪の老人は阿海伯といって、瑞翔の近所のおじいさん。ひょっとしたら。。と思ったのですが、海角七号に出て来たおじいさん・茂伯をモデルにされたみたいです。台湾にはこういう無骨でたくましい初老の男性が多いですね。

以前もこちらのブログでKOKOROの作品を紹介させていただいた事がありました。今までの作品もフラッシュで作られているとの事ですが、凄いクオリティですね。学ぶべき表現がたくさんあります。

《雪螢之舞》の前身となる作品もご紹介しておきます。

「愛在光世代」

日本にもどんどん広まっていって欲しいものです。。加油！！

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