先日、新宿で開催されていた京国際ファンタスティック映画祭のクロージング作「ナイト・ウォッチ」を観てきました。これはロシアで空前の大ブレイクをしたホラー・ファンタジーだそうです。
その残酷さで、米国の20世紀FOXからは公開を見合わせてくれと言われているそうです。そのニュースはこちら。抜粋したストーリーを掲載すると
舞台は現代のロシア。中世から続く光の勢力と闇の勢力の抗争が危うい均衡を保っているのは、間たち=アザーズがナイト・ウォッチ(夜警)として人類を守っていたからだった。が、この抗争に終結をもたらすといわれる伝説の存在が誕生して、この均衡が崩れていく。
こんな感じです。見終わった感想としては、映像はダニー・ボイル+ギャスパー・ノエが手を組んで新バージョンの「マトリックス」を作った...という感じでしょうか。映像は斬新なのですが、やたら画面がパカパカ変わるのでちょっと目が疲れてしまいました...、ホラーではないんでしょうけど、観客をやたら脅かすような効果が多くて、おかげさまで翌日の朝、怖い夢を観てしまいましたよ...。 でも残酷度で言えば「キル・ビル」の方がよっぽど酷いし、差し止めにする程のものではなかったです。はまる人とそうでない人、2極に別れるタイプの映画ですね。
予告編はここから
最後にいとうせいこうさん達一同が壇上にあがり、この映画の公開嘆願書に署名をお願いしていました。ちなみにこちらがその嘆願書です。クロージングはスターウォーズの格好をした連中も壇上にあがり、盛り上がりました。
この映画チラシの裏に、もはや常套句になりつつある「タランティーノ絶賛!!」てあるんですけど、タランティーノが絶賛するとそんなに反響があるんでしょうか。...いや、あるからきっと沢山使われているのでしょう。
いっその事、映画以外のチラシでもタランティーノに絶賛してもらいたいですね。
ヨーカドーの食品売り場・特価コーナーのチラシに「タランティーノ絶賛!」
これだけで映画ファンは、「タランティーノ絶賛の特売の挽肉300gだ!」って飛びつく訳です。
この国の今後の経済状況は郵政民営化ではなく、「タランティーノの絶賛」にかかっているのかもしれませんよ。
その残酷さで、米国の20世紀FOXからは公開を見合わせてくれと言われているそうです。そのニュースはこちら。抜粋したストーリーを掲載すると
舞台は現代のロシア。中世から続く光の勢力と闇の勢力の抗争が危うい均衡を保っているのは、間たち=アザーズがナイト・ウォッチ(夜警)として人類を守っていたからだった。が、この抗争に終結をもたらすといわれる伝説の存在が誕生して、この均衡が崩れていく。
こんな感じです。見終わった感想としては、映像はダニー・ボイル+ギャスパー・ノエが手を組んで新バージョンの「マトリックス」を作った...という感じでしょうか。映像は斬新なのですが、やたら画面がパカパカ変わるのでちょっと目が疲れてしまいました...、ホラーではないんでしょうけど、観客をやたら脅かすような効果が多くて、おかげさまで翌日の朝、怖い夢を観てしまいましたよ...。 でも残酷度で言えば「キル・ビル」の方がよっぽど酷いし、差し止めにする程のものではなかったです。はまる人とそうでない人、2極に別れるタイプの映画ですね。
予告編はここから
最後にいとうせいこうさん達一同が壇上にあがり、この映画の公開嘆願書に署名をお願いしていました。ちなみにこちらがその嘆願書です。クロージングはスターウォーズの格好をした連中も壇上にあがり、盛り上がりました。
この映画チラシの裏に、もはや常套句になりつつある「タランティーノ絶賛!!」てあるんですけど、タランティーノが絶賛するとそんなに反響があるんでしょうか。...いや、あるからきっと沢山使われているのでしょう。
いっその事、映画以外のチラシでもタランティーノに絶賛してもらいたいですね。
ヨーカドーの食品売り場・特価コーナーのチラシに「タランティーノ絶賛!」
これだけで映画ファンは、「タランティーノ絶賛の特売の挽肉300gだ!」って飛びつく訳です。
この国の今後の経済状況は郵政民営化ではなく、「タランティーノの絶賛」にかかっているのかもしれませんよ。
よく見ると、壁紙ダウンロードのコーナーなんかもあってファンなら楽しめる作りになっていますね。ここでは壁紙がダウンロードできるみたいですよ!
http://www.dozorfilm.ru/download-ob.html
でも、『ナイト・ウォッチ』のロシア語のサイトを見つけました。激しく、全然読めないです(笑)。これっぽっちも!
でも、なんかイメージと違う写真がトップでした。
http://www.dozorfilm.ru/
「コンスタンティン」、未見なのですがあらすじはそっくりみたいですね。..あれ、「デビルマン」も?テレビシリーズは昔やっていた「ビジター」みたいな感じになるのでしょうか。
スティーブン・キングってそちらの世界ではよくたたかれますよね。頼むから絶賛しないで!って新人作家は頼んだりするんでしょうか、可愛そうかも..
新宿ミラノへ行ったんですね!スゴイ~!
でも、あのライン・アップから1作品選ぶなら「ナイト・ウォッチ」でしょう。ちょっとプロットを読んだだけですが「コンスタンティン」に似ていませんか?原作小説はメチャクチャ長いようですが・・・(ロシアでは続編の製作が決まっているそうです。ついでにテレビ・シリーズも)
>「タランティーノ絶賛の特売の挽肉300gだ!」
当然、買いですね!カンヌ辺りでは旋風になりそうです(笑)。それよりタラちゃんに似たおばさん、歩いているだけでR指定では?・・・心配です。
ちなみにミステリー界では、「スティーブン・キング絶賛=つまらん」というのが常識らしいですよー。
これだけの頻度だと、反響があった例があるからこそではと..。
最近500円で出た映画、未見ですがシン・シティですよね。監督をしたシーンもあるみたいですよ。
タランティーノはうちの近所のおばさんによく似ています。
そんなMATSUMOさん・・・(大笑
ありえませんから~~~♪
・・・てあったら笑えるかも!!www
この間、なんかの映画でタランティーノ、
ギャラ500円で出演した映画は何でしたっけ?
この方は目立つのが好きみたいですね!
憎めないって言ったら憎めないんですけどネ。
でもタランティーヌ効果ってそんなに絶大なんですか?