遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます!本年もどうぞ、よろしくお願いします。昨年度はいろいろと書き込み、交流していただいて、本当にありがとうございました。
普通に続けているとありがたみを忘れてしまいがちですが、ちょっとでも一日の限られた時間の中で目にしてもらえる事は、この上ないです。当ブログもHPも、この1年そんな気持ちを忘れずに続けようと思います。
年始は年賀状をお送りできなかったので、日中はお客さんにweb上での年始のご挨拶と終わらなかった仕事、夜は時間を作って友人とボーリング、映画のレイトショーに行きましたよ。
「キング・コング」見に行ってきました。凄かったですね。3時間という時間は2本立てレベル、「円谷プロ」世代の人間にはこの上ない映画でしょう。「怪獣映画で見たかった絵」を「ほぼ」やってくれたという感じです。
特に髑髏島での「恐竜の渋滞玉突き事故」、「劇場での大暴れシーン」はこれだ!って感じでしたね。そして最後はビルに登っての名シーン...は見てのお楽しみですが、「この絵」を取りたいがために映画を作った、監督の意思がひしひしと伝わってきました。
大筋のストーリーに関しては往年の作品通りで、おのおのの人間ドラマにはあまり重きを置いていないのでしょう(男性のメインキャストは戦場のピアニストのエイドリアンブロディ、またスクール・オブ・ロックのジャック・ブラックが。それぞれ前作のイメージが強すぎて今ひとつ。ヒロインのコングとの最初のコミニュケーションのはかり方は突拍子もなく、あれ?という感じでした)。
最後のビルの頂きに登って胸をドンドンたたく..というシーンもコングの心理描写のドラマを優先したらなかったと思いますが、とにかくそれに至る「絵」が撮りたい、そしてそんな絵を視聴者も期待している事を監督は解っているのでしょう。きっと。多分この先50年はキング・コングのリメイクは出てこないんじゃないかと思います。結末はやっぱり可愛そうではあるのですが...必見です!
ただ、ロード・オブ・ザ・リングと同様に、気持ち悪い、怖いものは「とことん」描写されています。髑髏島の部族は、もし幼い頃みたら..「はだ○のゲン」以上にトラウマになるでしょう。昆虫がでてくるシーンでは絶えきれずずっと目を閉じていました。
監督がホラー系出身だからでしょうか、その辺は考慮して欲しかったですね。前半の髑髏島編、後半の都市編では都市編の方が断然に好きです。
普通に続けているとありがたみを忘れてしまいがちですが、ちょっとでも一日の限られた時間の中で目にしてもらえる事は、この上ないです。当ブログもHPも、この1年そんな気持ちを忘れずに続けようと思います。
年始は年賀状をお送りできなかったので、日中はお客さんにweb上での年始のご挨拶と終わらなかった仕事、夜は時間を作って友人とボーリング、映画のレイトショーに行きましたよ。
「キング・コング」見に行ってきました。凄かったですね。3時間という時間は2本立てレベル、「円谷プロ」世代の人間にはこの上ない映画でしょう。「怪獣映画で見たかった絵」を「ほぼ」やってくれたという感じです。
特に髑髏島での「恐竜の渋滞玉突き事故」、「劇場での大暴れシーン」はこれだ!って感じでしたね。そして最後はビルに登っての名シーン...は見てのお楽しみですが、「この絵」を取りたいがために映画を作った、監督の意思がひしひしと伝わってきました。
大筋のストーリーに関しては往年の作品通りで、おのおのの人間ドラマにはあまり重きを置いていないのでしょう(男性のメインキャストは戦場のピアニストのエイドリアンブロディ、またスクール・オブ・ロックのジャック・ブラックが。それぞれ前作のイメージが強すぎて今ひとつ。ヒロインのコングとの最初のコミニュケーションのはかり方は突拍子もなく、あれ?という感じでした)。
最後のビルの頂きに登って胸をドンドンたたく..というシーンもコングの心理描写のドラマを優先したらなかったと思いますが、とにかくそれに至る「絵」が撮りたい、そしてそんな絵を視聴者も期待している事を監督は解っているのでしょう。きっと。多分この先50年はキング・コングのリメイクは出てこないんじゃないかと思います。結末はやっぱり可愛そうではあるのですが...必見です!
ただ、ロード・オブ・ザ・リングと同様に、気持ち悪い、怖いものは「とことん」描写されています。髑髏島の部族は、もし幼い頃みたら..「はだ○のゲン」以上にトラウマになるでしょう。昆虫がでてくるシーンでは絶えきれずずっと目を閉じていました。
監督がホラー系出身だからでしょうか、その辺は考慮して欲しかったですね。前半の髑髏島編、後半の都市編では都市編の方が断然に好きです。
キング・おやぢが大事に握っているお方は、コンテストにノミネートされていたあの作品のお方ですよね。(あの作品も良かったです)・・・そして、matsumoさんのレスから考えると、大事に握っているこのお方は、D坂さんってことですね♪フフッ♪そんな関係だったとは・・・フフッ♪
>特に髑髏島での「恐竜の渋滞玉突き事故」、「劇場での大暴れシーン」はこれだ!って感じでしたね。
・・・ですっ!ですっ!
>ヒロインのコングとの最初のコミニュケーションのはかり方は突拍子もなく、あれ?という感じでした
・・・私も、もうちょっと味付けをして欲しかったなぁって思いましたが、目を瞑りました。。。
>最後のビルの頂きに登って胸をドンドンたたく..というシーンもコングの心理描写のドラマを優先したらなかったと思いますが
・・・matsumoさんって手厳しいですね。でも、その通りだと思います。
>matsumoさんのレスから考えると
!? えっとそういう書き込みは、残していないと思うのですが..そんな知的で遠回しな表現、思いつかないですよ(笑)。画像は見たままのパロディです。
>特に髑髏島での「恐竜の渋滞玉突き事故」
このシーンは、凄かったですよね。というかこの見せ方の発想自体思いつかないです。その後、つたに恐竜がぶら下がって..というのも無かった絵ですよね。
>最後のビルの頂きに登って胸をドンドンたたく..
コングと女性のドラマを描くのであれば、飛行機の射撃から女性をかばう格好の方があってるかなと思いました。でも自分の一方通行な考えでもあるので、他の人が見たら「お前、解ってないな」と言われてしまうかもしれませんね。
やっと観て来て、記事にしましたのでTBさせていただきました。
>「恐竜の渋滞玉突き事故」
にとさん同様、ここで座布団1枚!って感じです!表現がうまい!ちなみに昆虫のシーン、目をつぶってしまったんですか?もったいないなぁ、「巨大昆虫つくだ煮状態」くらいビッシリ!予告ではクモタイプもいたと思うのですが、出てこなくて残念です。(その他大勢の船員は、コングに、昆虫に、島民にと容赦なくやられましたね・・・気の毒すぎー!)
この映画を見てから、ジャグリングをはじめたのは偶然ですから!
昆虫系のでかいのダメなんですよ。スターシップトゥルーパーズ観たあとも、しばらく蟹が食べられませんでした...滅多に食べませんが。