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従来いぬくそ看板の風景をInstagramで紹介していたが、一覧性を担保するため紹介の場をブログに移行する。
■2024年12月末の港区から大田区にかけて
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分類:説得グループ民間セクタードッグパーキング便乗型
マトリクス:
マトリクス:
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住宅街のコンビニでよく見かける「店内に連れ込めない飼い犬を繋いでおく柱」だ。この場所は歩道を拡張するように整備された細長い公園で、そこにワンちゃんを連れ込まないように配慮したものだろう。この配慮の奥には過去に不届きな飼い主が度重ねて犬糞を放置したからだろう。カッコいい設備だが、裏は闇深い。
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分類:規制グループ市町村セクターたべっ子どうぶつ型
マトリクス:
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公園の入口に設置された看板だ。犬の形状を模したファンシーなもので、親しみ深い。
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一方で、その看板に書かれている文面は堅い。区で制定された迷惑防止条例と思われる条文の一部が記載されている。硬軟のメリハリをつければ区民みんなが注意を向けてくれるはずだ。
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分類:義憤グループ市町村セクターステンシル型
マトリクス:
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ステンシルを活用した看板は町内会によるインディペンデントなものが多いが、大田区のシグネチャが入っているところを見ると公共性のより高いもののようだ。赤と黒の二色刷りというシンプルな構成である分、メッセージが強く印象に残る。
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看板の背後にある「いしであそばないでね いしをいえとくるまになげないでね」の貼り紙が印象的だ。この辺は注意しないとマイカーが子ども達が投げる石の餌食になるのか。怖い。
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分類:義憤グループ市町村セクター連凧型
マトリクス:
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年末の羽田の街で見た風景だ。穴守稲荷が近く、初詣を案内する幟が立っていた。神域に近いこの場所で犬のフンを放置するのはいかがなものだろう。住民たちも対策に頭を抱えているのがわかる。犬を終生愛するためには地域との調和が必要だと痛感した。
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