「TSUBAKI プレミアムリペアマスク」
との出会いがありました(≧∇≦)♪
ああっ、ごぶさたぁ~、ツバキのプレミアムリペアマスク!
会いたかったよ~!
2年前の新発売したてだった今頃、1回目の出会いがありました。
「ふーん、洗い流すトリートメントか」
な~んのきなしに使い始めたのですが、半分使用した頃にはもうこれなしではいられない身体になっていました(笑)
段々減っていくのが惜しくて惜しくて・・・。
そしてこの度、2年振り2回目の再会の機会をいただけました。イエス!
私はとても嬉しいよ!
魅力は多々あるのですが、そのうちのひとつが待ち時間0秒!
置き時間がないんです。つけてすぐ流してもいいんです。
お風呂場の待ち時間って結構長くないですか?
待っている間は洗顔したり、ミニお風呂掃除をしている私ですが、本心は待ち時間なんてない方がいいのが本音。
なぜ待機時間がないかと言うと、濃い美容成分を髪の奥まで浸透させる先端技術をもちいているから。
ツバキさんは革新の浸透テクノロジーとおっしゃっていますが、ようするにデュアルアミノ酸という成分がダメージで狭くなったキューティクルの中の通り道の幅を広げてくれる力があるそうなんです。
で、その通り道を通るサイズにした美容成分がいたんだ部分に密着して補修。
さらに持続型ヒアルロン酸が水分の蒸発を防いで乾燥から守ってくれるとのこと。
ほほ~。
つまりは舗装されない凸凹の道路と舗装された道路をすんなりと通るのには、目的地への到着時間に違いが出るということですね。
それにより待ち時間0秒が確立。
忙しい現代人の為にあるようなマスクです。
その先端技術、good☆
ドキドキする気持ちをおさえながら、パカッと蓋を開けまして・・・。
ひゃー、そうそう、この香り!この気分が上がる、なんていい香り!
心華やぐ椿蜜果(つばきみつか)の香りで、フローラルさとフルーティーさがちょうどよく配合された良い香りなんです。
うんうん、確かに私の心が華やいでます。
前回のレポートで「良い香りだけど、あと残りがするやや強い香り」と表現しましたが、ごめんなさい、そんなことはないです。
私好みのドンピシャな香りなので、このやや強めな香りも大好きになってしまいました。
あまりにいい香りで私、資生堂さんに問い合わせしましたもん。
「他に同じ香りがついているアイテムはありませんか?あったら揃えたいです」と。
すると返ってきたお返事はこうでした。
「現在発売しているツバキの全種類のシャンプー&コンディショナーが同じ香りです」と。
えっ、そうですか?それの「しっとりまとまる」タイプを使ってますけど・・・、同じ香りですか?
こちらも香りに惹かれてリピートしまくりなのですが、「しっとりまとまる シャンプー」は花果実の香りと表記してあります。
改めてこのプレミアムマスクとふたつ並べてかぎ比べしてみましたが、私にはじゃっかん違う香りに感じます。
「しっとりまとまるシャンプー」は少しあまずっぱさを感じますが、このマスクはあまずっぱさというより南国系フルーツの濃厚さを強く感じます。
どちらも一番は選べないくらい良い香りは良い香りなんですけどね、でも本家資生堂さんがおっしゃるんでしたら同じ?
私の勘違いかなぁ?
弾力のある、ぷるんとしたジャムのようなテクスチャー。
手のひらに広げたら先に毛先につけ、残りを髪全体につけていきます。
もちっとした使い心地で、奥まで浸透していきそうな濃厚さを感じます。
なじませ~、なじませ~。
待ち時間0秒ですが、たまに時間のある時は少しおいてます。
なぜかというと、より浸透を高める為と、このステキな香りをたっぷりと楽しみたいから♪
最後にぬるま湯で流します。
テクスチャーが濃厚なので仕上がりも重め?と思わせるのですが、そんなことはなく軽め。
軽いんですが、自他共に認める毛量の多い私のヘアも落ち着かせてくれますね。
パッケージにゴールドを持ってきている製品は、「ハードルを上げているなぁ」と個人的に思っています。
だってパッケージがこんなに派手でゴージャス感あふれてるのに、中身がショボかったらガッカリ倍増なんですもん。
だけど、これは見た目以上に中身も大満足。
発売前から多くの方に注目されていた製品ですが、使用してからも多くに愛されているトリートメントではないかと私は思っています。
うん、いいものは何度使ってもいい。
見た目・中身共に洗い流すトリートメント界の女王の風格を持っています。
この度はお試しする機会をくださりありがとうございました♪