見出し画像

市川稔の米(マイ)情報

お酒(日本酒)の飲み方

酒飲みの達人がいます。やはり、日本酒ですな。先日も二人で一献傾けました。寿司屋です。

酒飲みは、飲みすぎたら早死にしてるね。

それで、細く長く飲み続けるにはどうしたら良いか?
そういうことを話しながら飲んでいる。(おかしいね)

適量を超えない(どれだけが適量というか個人差がありまする~)

極意

日本酒と同量の水を飲む

もちろん、お気に入りのナチュラルミネラルウオーターが良い。

日本酒もできるだけ純米酒。飲みやすくするには少量の醸造アルコール使った方が良いようだ。

2リットル千円みたいな安酒はいけません。

民族酒である日本酒のシェアは10パーセント切っているかな?

そうなると、その民族の危機だそうです。

ワインの価格と日本酒の価格を比較したら一目瞭然です。

ワインの醸造と日本酒の醸造では技術力が月とスッポンほど違います。

はるかに日本酒の方が醸造が難しいし、原料の米も高い。

ワインに出す価格(お金)を日本酒にも使って欲しいなぁと思うのです。

ワインの醸造法はこちら
日本酒醸造の知識はこちらから



昨今は焼酎ですね。どこに行っても。

酔い方というか、翌日が醸造酒に比べて楽という理由でしょうか、人気があるのは?

やっぱり、日本酒を愛好して欲しいなぁ。

写真は贈り物でいただいた、福井の黒龍酒造「しずく」という酒です。


ホームページはこちらから

兵庫産山田錦100% 精米歩合はなんと35パーセント!(玄米を100として、65%削るという意味です)

まさに、大吟醸ですね。

なかなかの美味。 うま~い!

限定品。希少価値。本物の「お酒」です。


こういう酒をチビリチビリ飲りながら元旦を過ごしたい。


無事に年を越えられることに感謝!


カンパーイ!

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

北のあざらし
かんぱーい
ワインファンの私もこのところ日本酒率は66%をこえております。(さすが年の瀬でR)

でも使用玄米は北海道米の「空育170号」や「吟風」です。 (以下・きみまろ風に)

いくら原料米が北海道米「吟風」でも、飲み過ぎると「痛風」です(うまいっ!)



 ところで28日は地酒「寶川」の社長と、そして29日は地酒「北の誉」の社長と飲みましたが、やはり水を飲みながらお酒を飲みました。おかげで3次会まで付き合わされました。結果的には太く短い人生になりそうでした(爆笑)

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事