インバウンド

商工会議所の委員会ですが、インバウンドに取り組むことで会議をしました。

日本中に外国人旅行者が溢れています。

町田のようないわゆる観光地でないところにも宿泊している外国人がたくさんいます。


日本全体では、2010年861万人、2011年は大震災があり621万人に減りましたが、2012年835万人、2013年1036万人、2014年はなんと1341万人の訪日外国人。

2015年に入りその勢いは更に増し単月での過去最高を更新中で4月は176万人を記録しました。

2015年1500万人予想は大幅に上方修正する可能性大です。

ただ、大震災やテロ、あるいは戦争など何か大きな事件があれば激変します。

大震災は予期出来ませんが、人間が争う戦争だけは回避したいものです。


地域によって取り組みに大きな差が出ています。


成功例、先進例を勉強しながらその地域に合った取り組みをすると良いでしょう。


なんといっても言葉が通じなければどうしょうもない。


会議にはアドバイザーとして大手広告代理店のプロに参加して戴きました。

情報戴いた中で、


おもしろいのは指さし会話。


接客指さし会話


昨晩の会議でも出ましたが、翻訳した印刷物はコストも掛かるし、固定化するし、修正も大変。

刻々と変わる情報を出すにはアプリだろうと。

スマホが外国に行ってもそのまま使える時代になりました。


外国に行って言語対応しているアプリであればすんなり入れるでしょう。


新規にアプリを作るのは時間とコストも掛かる。


どんどん出来ているアプリをその街で使えるようにするかなど研究するのも良いでしょう。



体験ツアーのサイトも。


Voyagin


日本に行って体験したいこと。


人気高いのは、


①着物を着て写真

②茶道体験

③食品サンプル作り

④書道

⑤寿司作り


ニッポン再発見ですね。




あなたの街でもどうですか？