需給のミスマッチと業界筋では囁かれています。
需要に応えきれていないのは比較的価格が安い業務用などで使うお米。
新品種は高食味、高価格帯のお米が多いからです。
マーケットのボリュームは高価格帯は当然小さいのでその中で消費生活者に選択してもらえるかどうかということになります。
スーパーマーケットなどでの販売は厳しいでしょう。
棚を確保出来るかどうかだからです。
今回ご紹介するのはデビュー2年目、岩手県県南で栽培される「金色の風」というお米です。
奥州、金ヶ崎、一関、平泉の2市2町で212戸224haだそうだ。
まだ少ない。
弊社では金ケ崎の生産者と取り組んでいます。
栽培基準はありますが、慣行栽培です。
弊社の取組先は農薬・化学肥料5割減の特別栽培米です。
それと、
ほぼ全量JA経由の出荷ですが、弊社では生産者と直接取引です。
直接販売は2人とかしかいないらしい。
弊社の場合は生産者の顔が見える特別なお米がメインなのでこういうお米がよい(^^)/
最近デビューしているお米はロゴ使用も県の許可をもらうような形になっていて。
「金色の風」ロゴマーク等の使用について
Amazonでの販売がメインになります。
Amazonで販売するパッケージを新たに作成中。
開始したら紹介させていただきます。
きゅうさん本店で先行発売
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