市川稔の米(マイ)情報

「ベジ牛」試食

デフレ社会のひとつの象徴でありました。


牛丼価格競争。


税込280円で競っていた時期もありました。

消費税が5%から8%に1,6倍に上がった時も大変でした。

円高、長期に渡る景気低迷、正社員になれない、賃金は下がる・・・


一転して、


アルバイトも働く先を選べる


ブラックなイメージ

アルバイト・パートへの過重負担


深夜営業をひとりでやらされる


人が集まらずやむなく深夜営業出来なくなったチェーンも



食品の値上げラッシュ


輸入食材は円安なので当然上がりました


下がっているのは国産のコメくらいのもの(泣き笑い)



牛丼各社の対応が分かれました。



デフレ脱却、値上げ


興味深く見ています。



いち早く仕掛けたのは吉野家。



ベジタブル路線



ベジ丼

ベジ牛

ベジカレー


店舗には大きなベジ牛のタペストリーが飾ってありました。


単品丼ぶりで税込650円(並盛)







温野菜は11種類だという。


塩だれで食べさせる。


小生にはしょっぱかった(しょっぱいとは方言だろうか)


全部食べれませんでした。



他のお客様が何を食べているか観察してみましたが、ベジ関係はほとんどいませんでした。


さてどうなるか。


いろいろな意味で注目しています。

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