2016は負けたが、2020は見事に招致成功しました。
関係者の努力が実りました。
負けた、マドリード、イスタンブールには健闘讃え拍手。
あまり知られていないが、1940年東京オリンピック決まっていたが、戦争色濃くなり、日本は辞退した。
そして、1964年東京オリンピックが開催された。
小生は小学校6年生でありました。
ありとあらゆるものが変わってゆく。
日本を作り変えて行くということが、子供心にも強く感じました。
2016誘致の空気は、
いまさらそんなものに税金使わなくても?
盛り上がりに欠けていたのは事実ではないでしょうか。
2020誘致も、国民、都民も多くはその意義を今ひとつ理解していなかったのでは。
誘致成功して、オリンピックが日本で、東京で開催される大きな意味が分かった人が多いのが実情だと小生は思う。
そんなものでしょう。
極東の美しい島国日本。
観光客は少ない。2013年に初めて1千万人。
2千万人を当面の目標に。
東京だけでなく、日本各地にはとてつもない観光資源がたくさんあります。
オリンピックを契機にして体制を整えて欲しい。
人口減少の日本にとっては観光収入は成長戦略のひとつの柱です。
先行き不安。
停滞。
閉塞感。
近年の日本はそういう雰囲気でありました。
総理大臣なんて、誰がやっても同じだ。
そんな声もありました。
しかし、同じではありません。
たった一人のリーダーにより変わります。
なにより、
2020年という明確な時間目標が出来たことで日本は変わる、変われると思います。
楽しくなって来ました。
自分自身も変えて行きましょう!
米沢にて。
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