アベノミクス効果などで日本経済は持ち直しつつある。
よく聞く話し。
景気が回復しているといっても、地方や中小企業にまわってくるには時間掛かる・・・
ある、メルマガよりおもしろいデータが。
日本にはおよそ421万社の会社がある。
中小企業が占める割合は99,8%。
大企業は1万社ほどで全体の0,2%に過ぎない。
だが、
利益の70%は大企業が占めている。
納税額は50%。
従業員数は30%。
設備投資は70%。
特許申請は90%。
そんな数字のようです。
日本経済をけん引しているのは大企業という現実。
中小企業の70%は赤字決算とか。
ただ、2年連続赤字は30%に減るとか。
大企業が日本経済をけん引しているのは事実だろうが、
中小企業が頑張らないといけません。
特に、地方経済は大企業が少ないのでそれが顕著に出るのではないでしょうか。
中小企業は大企業のまねをしてはいけません。
大企業が出来ないことをやらなくちゃ。
方針を即座に変更出来る会社が強い。
中小企業なのに「決められない」会社は弱い。
ダメなものはダメ。
すぐに方針を変更しないと。
原理原則は変えない。
方針や戦略は時代の変化に合わせてどんどん変える。
中小企業よガンバレ!
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