増税前の駆け込み需要と増税後の反動はどうだろうか?
高額商品の自動車や住宅関連など、買い替えサイクルが比較的長いものは当然のことながら反動あります。
需要の先食いですから。
日用品とか普段の生活に使うものも仮需ありました。
トイレットペーパーを1万円買っても増税は300円ですから、特売の値動きからみれば小さいのですけどねぇ。
心理としてどうせ買うもの、使うものなら増税前に買っておこうかという気にはなります。
こういう文字も
消費 意外に健闘
値上げVS値下げ
ぞしっと重たい消費税ですが、
日常の生活というものはそう変えられないものでありまして。
事業者もあの手この手と知恵を絞り対応していることもあり。
小生の会社のような中小企業ではどうか?
家庭用のお米についてはまとめ買いがありましたので今月は反動があります。
でも、全体からすればわずかなもの。
買いだめができない(食いだめはできない)ものは影響ない。
おむすびや惣菜などは堅調な動き。
そりゃそうだ、5円、10円上がったからと減らせないからねぇ。
日本の内需という全体がどういう影響なのか分からないが意外と反動は少ないような気がします。
政府は2015年再増税を念頭にしているが・・・
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