市川稔の米(マイ)情報

富の創造

日本は良い国

世界、200近い国と地域がありますが、客観的に見ても日本は良い国の方だと思う

自由、民主主義、法による支配

驚くのは独裁国家に分類する国がビックリするほどたくさんあること

世界の人口はまだ増えています

日本は人口減少局面に突入しています

経済の成長も極めて低い

そういう中、国の予算は毎年過去最高を記録しています

100兆円突破している

2021年度予算の国の一般会計歳入106.6兆円は、①税収等と②公債金(借金)で構成されています。
現在、①税収等では歳出全体の約2/3しか賄えておりません

これ、現実

コロナという特殊要因があり、とんでもない歳出になっている

恐ろしいのは、納税意識より、国からお金もらう意識が高まっていること

価格破壊の恐ろしさを書きました

世界の中でそれぞれの国、地域で取り組むことが違うのが当然

日本はどこを目指すべきなのか?


大量生産、大量消費の時代は日本では過去のもの

人口増えて、経済が発展するのが普通の時代は「消費は美徳」と云われました

現状、現代はそうではありません

持続可能な社会

人類はたいして進化していない

紛争、侵略、戦争はなくならない

無駄と思うが、各国で軍備を持つ、核も持つ、それがまだあたりまえなのです


民間人の普通の人はどうすればよいか

会社というのもは社会の中で必要な大切なものです

公平な競争を通じて

商品やサービスを提供して対価をいただく

その中から付加価値を創造する

「富の創造」こと今の日本に必要だと思うのです

毎月連載している業界新聞の小生のコラム

そのことを書いてみました








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