大手3社で9割のシェアという寡占状態になっている。
BtoBにしろ、BtoCにしろ宅配便の個数は伸びている。
ネット通販市場の伸びも大きい。
楽天市場、AmazonJapan、ヤフーショッピングなど。
Amazonは自社センターから発送するのが多いので運賃はものすごく安いと言われている。
報道によれば値上げを飲んだということですがそれでもかなり安値だろう。
楽天に出店している企業などは中小企業が多い。
送料無料が大きなウリになっている。
各地の声を聞くと、値上げ幅にかなりの違いがある。
サイズにより運賃を厳格に決めてゆく方針のようです。
お米の場合は重たい。
宅急便は25kgの壁というのもある。
お米は30kgの紙袋が多いから。
飛脚宅配便は30kgもOK。
ここもひとつのネックになる。
通常運賃から法人契約の場合はかなり値引きをしていました。
通常運賃はどこも同じような料金。
宅急便運賃一覧表
飛脚宅配便運賃表
JP
カンガルー便
通常運賃から法人契約はどれだけ安く出来るか?
消費税増税時期と重なり便乗値上げと思われないか心配している企業も多い。
日経 3月12日朝刊一面
ヤマト値上げ、社長に聞く 日経(有料会員限定)
宅配便がカギを握る・・・。
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