イレギュラー出船夜アナゴ
出船17時or17時30分 納竿21時or21時30分(帰港22時30分~23時頃)
料金¥7800(込) 餌アオイソつき (女性6300円 小学生以下5800円)
アナゴ専用、貸し竿レンタル無料
アナゴは捌くのが難しいので船上(シケ時は桟橋)で捌いて開き身と骨の状態にしますので
調理の心配もないので、是非、白焼きや蒲焼き、骨せんべいなどにして美味な江戸前穴子をお楽しみください。
<東京湾奥夜アナゴタックル>
釣り竿:130cm前後のおもり負荷20号のまったく同じ竿の2刀流
リール:小型(軽さ重視)
道糸:PE0.8号
先糸:フロロカーボン5号
仕掛け:釣り鐘オモリ20~25号(細長いものが好ましい。太いの×)
ハリス5~7cmのフルハードチューブ保護のマルセイゴ11号(推奨)の同寸針二股付けか1本付け
(エキスパート用 マルセイゴ9号と13号)
オモリの上5cmの位置にスロー点滅ライト(なるべく小さいもので明るすぎないもの)
ライトの基本色は緑(メーカーに寄っては黄色表示)状況により赤やアオ
釣り鐘オモリはつや消しブラックや古びた鉛ムクが1番で次に金、夜光はあまりオススメしない。
オモリの上に枝スでケミ25やライトのさらに上50cmにケミホタル(25、大きくても37)を付ける技もあり。
<餌付け>
針1本の場合
1cmおきの縫い刺しをアオイソ2~3匹または2cmの房掛け5本以上にして針に団子状に山盛りアオイソにする。
針2本二股付けの場合
1cmおきの縫い刺しをアオイソ2~3匹または2cmの房掛け5本以上にして針に団子状に山盛りアオイソにする。
コレを誘い針に
3~4cmちょん掛けまたは縫い刺し垂らし2~3cm。これを掛け針にする。
<釣り方>
・オモリ着底したら1.5~2秒の間隔でオモリを海底から3~5cm持ち上げる⇔下ろすを繰り返す(コレを小突きという)
二刀流の場合は片方ずつゆっくり小突いてれば上のリズムになる。
竿を2本持つのはこのリズムを作るのが目的であり、欲張って2本出す訳ではない。初心者こそ2本持つべきである。
・アタリがあったら当たった状態でピタッと止める。
(2刀の場合は片方は小突き続ける)
・食い込んだら思いっきり合わせる。
この時リールを巻き始める前に竿を下げたりして糸を弛めたり、巻き始めるまでが遅いとアナゴが外れます。
<釣れた魚の外し方(入舟限定)>
・魚が釣れたら素早く取り込みオモリを持つ(針と逆側の末端)
・備え付けののリリーサー(バケツの上の金物)に針を掛ける
・手をバケツの中に入れ針先を真下に逆さまに向ける。
針先は軸の方に向いてるので思ったより手を奥に入れないと針先は真下に向きません。
・外れない場合空いてる手で鼻先を押してやれば外れます。
アナゴを外す時は素早く。時間がたつと筋肉がしまって自動で外れなくなります。
<秘密兵器>
材料はテンビン作りに使う1.5mmステン棒と鉛だけ
針を付ける時はスイベルは必要。(掛けた獲物が回転するため)
使い方:思いっきり投げる。流されるようなら重くする。
底ズル&止め待ち交互に。以上
注意:結構強い竿じゃないと使えない。
竿はシーバスロッドM級やシイラの竿など
PE1.5以上
近年の滅びる1歩手前のアナゴにはこういう邪法もあるといい。
食べる分以上に釣れたらリリースも考えた方がいいのかもしれない昨今の状況ですが
釣りに行くからにはまず1匹確保したいので秘密兵器公開しちゃいました。
ざっくり書いたので初心者向けではありませんが。
出船17時or17時30分 納竿21時or21時30分(帰港22時30分~23時頃)
料金¥7800(込) 餌アオイソつき (女性6300円 小学生以下5800円)
アナゴ専用、貸し竿レンタル無料
アナゴは捌くのが難しいので船上(シケ時は桟橋)で捌いて開き身と骨の状態にしますので
調理の心配もないので、是非、白焼きや蒲焼き、骨せんべいなどにして美味な江戸前穴子をお楽しみください。
<東京湾奥夜アナゴタックル>
釣り竿:130cm前後のおもり負荷20号のまったく同じ竿の2刀流
リール:小型(軽さ重視)
道糸:PE0.8号
先糸:フロロカーボン5号
仕掛け:釣り鐘オモリ20~25号(細長いものが好ましい。太いの×)
ハリス5~7cmのフルハードチューブ保護のマルセイゴ11号(推奨)の同寸針二股付けか1本付け
(エキスパート用 マルセイゴ9号と13号)
オモリの上5cmの位置にスロー点滅ライト(なるべく小さいもので明るすぎないもの)
ライトの基本色は緑(メーカーに寄っては黄色表示)状況により赤やアオ
釣り鐘オモリはつや消しブラックや古びた鉛ムクが1番で次に金、夜光はあまりオススメしない。
オモリの上に枝スでケミ25やライトのさらに上50cmにケミホタル(25、大きくても37)を付ける技もあり。
<餌付け>
針1本の場合
1cmおきの縫い刺しをアオイソ2~3匹または2cmの房掛け5本以上にして針に団子状に山盛りアオイソにする。
針2本二股付けの場合
1cmおきの縫い刺しをアオイソ2~3匹または2cmの房掛け5本以上にして針に団子状に山盛りアオイソにする。
コレを誘い針に
3~4cmちょん掛けまたは縫い刺し垂らし2~3cm。これを掛け針にする。
<釣り方>
・オモリ着底したら1.5~2秒の間隔でオモリを海底から3~5cm持ち上げる⇔下ろすを繰り返す(コレを小突きという)
二刀流の場合は片方ずつゆっくり小突いてれば上のリズムになる。
竿を2本持つのはこのリズムを作るのが目的であり、欲張って2本出す訳ではない。初心者こそ2本持つべきである。
・アタリがあったら当たった状態でピタッと止める。
(2刀の場合は片方は小突き続ける)
・食い込んだら思いっきり合わせる。
この時リールを巻き始める前に竿を下げたりして糸を弛めたり、巻き始めるまでが遅いとアナゴが外れます。
<釣れた魚の外し方(入舟限定)>
・魚が釣れたら素早く取り込みオモリを持つ(針と逆側の末端)
・備え付けののリリーサー(バケツの上の金物)に針を掛ける
・手をバケツの中に入れ針先を真下に逆さまに向ける。
針先は軸の方に向いてるので思ったより手を奥に入れないと針先は真下に向きません。
・外れない場合空いてる手で鼻先を押してやれば外れます。
アナゴを外す時は素早く。時間がたつと筋肉がしまって自動で外れなくなります。
<秘密兵器>
材料はテンビン作りに使う1.5mmステン棒と鉛だけ
針を付ける時はスイベルは必要。(掛けた獲物が回転するため)
使い方:思いっきり投げる。流されるようなら重くする。
底ズル&止め待ち交互に。以上
注意:結構強い竿じゃないと使えない。
竿はシーバスロッドM級やシイラの竿など
PE1.5以上
近年の滅びる1歩手前のアナゴにはこういう邪法もあるといい。
食べる分以上に釣れたらリリースも考えた方がいいのかもしれない昨今の状況ですが
釣りに行くからにはまず1匹確保したいので秘密兵器公開しちゃいました。
ざっくり書いたので初心者向けではありませんが。