エギ・スッテ水中バランス実験(2016年10月30日)
今回はエギとスッテの水中での様子を実験撮影しました。
まずエギもルアーなので
水質(塩分濃度等)、水温、接続の仕方(スナップの有無、形状、大きさ、繋げる糸の太さ、材質)によって
ルアーの泳ぎ方であったり、姿勢であったり色々変化します。
それを踏まえてご覧下さい。
※実験環境
・水質→海水
・水温→汲んできたまま
まずはルアー単体を沈めてみました。
今回一番見て欲しいスッテから
左側がもっとも釣れると言われる手持ちでもっとも古いヤツ
お客様も先代デビ船長とボクの無双を何度か目撃している方もいらっしゃると思いますが
それを実現していたのがこのスッテ。パッケージがビニール梱包に台紙でした。
腕じゃないんです。道具なんです。現在入手はまず不可能。
メーカーさんがいつか相談に乗ってくれた時のために使用済みをキープしてますが
右側はパッケージがプラになってからのものでの古い方。
この姿勢の違いがわかりますか?
次の写真
左側比較の為かわらず。
右側さっきのものよりちょっと新しい。「他のメーカーのよりはましだけどなんか釣れないよね。」
と言われてた時代のもの。
これは明らかに違いますよね?
続いて
左側かわらず。
右側2016年購入Y型(針の形)
これは!?と思いました。同時購入のM型をとりに行って比べるかと思いましたが
風邪が辛かったので断念。Y型自体は新しい釣り方を模索する為に新規入荷。
背景的には先代がウルトラスッテを見いだした頃はPEは無かったしテンヤのサブウェポンとしてなので
現在のPEの技術と環境で新しいものが発見できるかも・・・
そんな思惑にご協力して頂ける方募集中です。(船上販売¥500)
さらに続いて
これにはびっくりした。
オレンジがウルトラスッテDX
青がウルトラスッテ塗り
沈んでるのは変わらず。
まずDX。以前淡水実験した時にはすぐに沈んだんだが5分経過してもまったく沈む気配が見えてこない。
青。某釣具屋の売れ残りを探してきて買ってみたがまさかのこの裏切り。塗りスッテおまえもか・・・
上の結果を受けて水圧を掛けてみた
やっと沈みました。
DXの方は布の作りの違いでたぶん吸水性がわるいだろうけど
塗りスッテの方はなぜ?そしてこの期に及んでまだ浮こうとする・・・
よしおまえは色を塗り直して使ってやる。(オレンジクリアにしました)
今度はエギ
左が初期型。右側が現行型。
シンカー(オモリ)が重いので明らかな違いはありません。
ちなみに初期型のが釣れると言われてますが理由は一応秘密。
次
左側は比較対象にするため変わらず。右側アオリーQ・RS
次
左同上。右ナオリーRH布巻
次
真ん中に裸塗りバージョンを加えて
次
左変わらず。右ウルトラスッテレーザー。写真2枚目と青塗りと同じ頃のなのでやる必要はないかと思いましたがもってたので。
次
左同上。右ミッドスクイッド?ハードラトルのエギだが基本動かさないのであんまり効果がなかった。
ラトルは釣れない時の最後の手段ですね。
キャストシーバスやってる時にラトル学を聞いてみてください。上の理由を道具もってたら実演しますよ。
次
左同上。右エギ王Q初期。
次
右パタパタQ。これは動画でアップしたかった。バンパーの影響で水槽だと面白い動きする。
(フィールドでは動きは減衰するでしょう)
次はフロロ3号ハリスを繋いでの姿勢。
各々最適とされる繋ぎ方でやりました。
まず棚低すぎ着底状態。なにも付けない時より若干針が下がったかな?
続いて棚を切った状態
アオリーQ
ナオリー
以上水中姿勢実験でした。
今回はエギとスッテの水中での様子を実験撮影しました。
まずエギもルアーなので
水質(塩分濃度等)、水温、接続の仕方(スナップの有無、形状、大きさ、繋げる糸の太さ、材質)によって
ルアーの泳ぎ方であったり、姿勢であったり色々変化します。
それを踏まえてご覧下さい。
※実験環境
・水質→海水
・水温→汲んできたまま
まずはルアー単体を沈めてみました。
今回一番見て欲しいスッテから
左側がもっとも釣れると言われる手持ちでもっとも古いヤツ
お客様も先代デビ船長とボクの無双を何度か目撃している方もいらっしゃると思いますが
それを実現していたのがこのスッテ。パッケージがビニール梱包に台紙でした。
腕じゃないんです。道具なんです。現在入手はまず不可能。
メーカーさんがいつか相談に乗ってくれた時のために使用済みをキープしてますが
右側はパッケージがプラになってからのものでの古い方。
この姿勢の違いがわかりますか?
次の写真
左側比較の為かわらず。
右側さっきのものよりちょっと新しい。「他のメーカーのよりはましだけどなんか釣れないよね。」
と言われてた時代のもの。
これは明らかに違いますよね?
続いて
左側かわらず。
右側2016年購入Y型(針の形)
これは!?と思いました。同時購入のM型をとりに行って比べるかと思いましたが
風邪が辛かったので断念。Y型自体は新しい釣り方を模索する為に新規入荷。
背景的には先代がウルトラスッテを見いだした頃はPEは無かったしテンヤのサブウェポンとしてなので
現在のPEの技術と環境で新しいものが発見できるかも・・・
そんな思惑にご協力して頂ける方募集中です。(船上販売¥500)
さらに続いて
これにはびっくりした。
オレンジがウルトラスッテDX
青がウルトラスッテ塗り
沈んでるのは変わらず。
まずDX。以前淡水実験した時にはすぐに沈んだんだが5分経過してもまったく沈む気配が見えてこない。
青。某釣具屋の売れ残りを探してきて買ってみたがまさかのこの裏切り。塗りスッテおまえもか・・・
上の結果を受けて水圧を掛けてみた
やっと沈みました。
DXの方は布の作りの違いでたぶん吸水性がわるいだろうけど
塗りスッテの方はなぜ?そしてこの期に及んでまだ浮こうとする・・・
よしおまえは色を塗り直して使ってやる。(オレンジクリアにしました)
今度はエギ
左が初期型。右側が現行型。
シンカー(オモリ)が重いので明らかな違いはありません。
ちなみに初期型のが釣れると言われてますが理由は一応秘密。
次
左側は比較対象にするため変わらず。右側アオリーQ・RS
次
左同上。右ナオリーRH布巻
次
真ん中に裸塗りバージョンを加えて
次
左変わらず。右ウルトラスッテレーザー。写真2枚目と青塗りと同じ頃のなのでやる必要はないかと思いましたがもってたので。
次
左同上。右ミッドスクイッド?ハードラトルのエギだが基本動かさないのであんまり効果がなかった。
ラトルは釣れない時の最後の手段ですね。
キャストシーバスやってる時にラトル学を聞いてみてください。上の理由を道具もってたら実演しますよ。
次
左同上。右エギ王Q初期。
次
右パタパタQ。これは動画でアップしたかった。バンパーの影響で水槽だと面白い動きする。
(フィールドでは動きは減衰するでしょう)
次はフロロ3号ハリスを繋いでの姿勢。
各々最適とされる繋ぎ方でやりました。
まず棚低すぎ着底状態。なにも付けない時より若干針が下がったかな?
続いて棚を切った状態
アオリーQ
ナオリー
以上水中姿勢実験でした。
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