初詣。毎度のことながら、浅草に出掛けました。
新型コロナに関しては、収束はしていないものの折り合いをつけることを学んだようで、「各自で気を付けて生活していきましょう」という曖昧な感じになった今日この頃。規制も無くなった初年度ともいえる今年の初詣がどうなるかと思っておりましたが、銀座線の上野駅でもなかなかの混みっぷり。これは相当に混むのではないかとちょっと覚悟をして浅草駅に降り立ちました。
雷門の前を横に広がる雷門通りは、歩行者天国となりますが、吾妻橋から歩いて行っても写真も楽々取れる感じでそんなに混雑している感じはしません。雷門前は写真撮影をする人も多く当然の大混雑ではありますが、行列も伸びていないようですし、思っていたより混んでいないのかな?というのが第一印象でした。
混雑していますが雷門の写真も普通に撮れました
しかし、雷門の前に行ったところで警備の警察の方が
「ご参拝の方は、左側の列に沿って進んでください」
という謎のアナウンス。そこで左側に目を向けてみると
何故か浅草寺から離れていくように並ぶ列が続いています
嫌な予感しかしません
こんなところに「新年参拝列 最後尾」のプラカードがあるじゃありませんか
昨年は、宝蔵門のところで見た最後尾プラカードが・・・
過去は雷門から正面の道を使って並んでいたのですが、なんと今年は左に曲げて雷門通り側に並ばせる方式に変更となりました
この大胆な対策は驚きです
「浅草一丁目」交差点で折り返して、雷門に戻っていきます
止まることが無かったため思ったよりスムーズに雷門までは来ることが出来た感じです
パーソナルスペースが取れる程度の混雑具合ですが
2020年頃までの人手に戻った感じでしょうか
それにしても周囲で全く日本語が聞かれないのですが・・・
お寺の参拝ということもあってか、混乱もなくよどみなく進んでいます
写真を撮るのもとてもスマートで、警察の方が言われていた「一枚撮ったら進んでください」が実践されておりました
宝蔵門から先は、本堂で入場制限が行われていることもあり、待ち時間が長く感じられました
列に並んでから参拝を終えるまで1時間10分ほどでした
2010年代の頃の参拝時間と同じか少し早い位ですので、以前の人出に戻ってきたというところでしょう
その後は、いつものコースをたどり
焼きそばを食べて
ドムドムハンバーガーの油淋鶏-ズ(ユーリンチーズ)バーガーが気になったり
企画展示の男はつらいよのポスターを眺め
志穂美悦子と長渕剛だなんて・・・ドストライクな世代
今はもう来なくなりましたがウインズ浅草のシャッターいいですよね
第146回天皇賞・秋(2012年)の7年ぶりの天覧競馬:エイシンフラッシュとミルコ・デムーロ騎手
第132回天皇賞・秋(2005年)の106年ぶりの天覧競馬:ヘヴンリーロマンスと松永幹夫騎手
優勝レイが見えますが・・・あ、あれ? 来年のGI?
歴史的建造物のように見えますが、2013年にドン・キホーテが建てたという説明書きだったりします
これです
何やら歴史ものかと思いきや、鉢巻きに書かれているのは「白丸」と「赤丸」
となると、一風堂ですね
小腹を満たすためにセキネの豚まんを食べて・・・口の上が火傷しました・・・
再び「浅草一丁目」交差点に来てみると・・・あれ? 列が増えてません?
15時の時点でまさかの二往復となっておりました
列に合流するためには、再び雷門まで歩道から歩いていく必要があるということで
いやはや、驚きの大混雑な状況でした
そう考えると以前から使われていたこの直線道路よりは柔軟に対応できますし、歩行者天国内のため安全なのかもしれませんね
それにしても大胆な変更が功を奏したようで、スムーズながれになっておりました
警察の皆様ありがとうございました
いよいよ新型コロナも気にされなくなったためか、家族連れや高齢者の方も増えてきたように感じました。とはいえ、それもほんの一部の話。今の浅草寺初詣の主流は、若者と外国人となっています。一昨年 「外国人 3割、若者 5割、その他 2割」、 昨年 「外国人 5割、若者 3.5割、その他 1.5割」 と印象での割合を書きましたが、今年は 「外国人 6割、若者 2割、その他 2割」 と完全に観光地となった感じです。日本人が静かに並んでいることもあるかもしれませんが、とにかく多種多様な言語が飛び交っています。さすがに欧米人は少ないので、見た感じでは、あまり異国感が無いのですけどね。とはいえ、日本らしい初詣というイベントを是非楽しんでもらいたいところです。
今年もこういった感じでつらつらやっていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
<新型コロナ時期の初詣の様子です>
2021年元旦の浅草
2022年元旦の浅草
新型コロナに関しては、収束はしていないものの折り合いをつけることを学んだようで、「各自で気を付けて生活していきましょう」という曖昧な感じになった今日この頃。規制も無くなった初年度ともいえる今年の初詣がどうなるかと思っておりましたが、銀座線の上野駅でもなかなかの混みっぷり。これは相当に混むのではないかとちょっと覚悟をして浅草駅に降り立ちました。
雷門の前を横に広がる雷門通りは、歩行者天国となりますが、吾妻橋から歩いて行っても写真も楽々取れる感じでそんなに混雑している感じはしません。雷門前は写真撮影をする人も多く当然の大混雑ではありますが、行列も伸びていないようですし、思っていたより混んでいないのかな?というのが第一印象でした。
混雑していますが雷門の写真も普通に撮れました
しかし、雷門の前に行ったところで警備の警察の方が
「ご参拝の方は、左側の列に沿って進んでください」
という謎のアナウンス。そこで左側に目を向けてみると
何故か浅草寺から離れていくように並ぶ列が続いています
嫌な予感しかしません
こんなところに「新年参拝列 最後尾」のプラカードがあるじゃありませんか
昨年は、宝蔵門のところで見た最後尾プラカードが・・・
過去は雷門から正面の道を使って並んでいたのですが、なんと今年は左に曲げて雷門通り側に並ばせる方式に変更となりました
この大胆な対策は驚きです
「浅草一丁目」交差点で折り返して、雷門に戻っていきます
止まることが無かったため思ったよりスムーズに雷門までは来ることが出来た感じです
パーソナルスペースが取れる程度の混雑具合ですが
2020年頃までの人手に戻った感じでしょうか
それにしても周囲で全く日本語が聞かれないのですが・・・
お寺の参拝ということもあってか、混乱もなくよどみなく進んでいます
写真を撮るのもとてもスマートで、警察の方が言われていた「一枚撮ったら進んでください」が実践されておりました
宝蔵門から先は、本堂で入場制限が行われていることもあり、待ち時間が長く感じられました
列に並んでから参拝を終えるまで1時間10分ほどでした
2010年代の頃の参拝時間と同じか少し早い位ですので、以前の人出に戻ってきたというところでしょう
その後は、いつものコースをたどり
焼きそばを食べて
ドムドムハンバーガーの油淋鶏-ズ(ユーリンチーズ)バーガーが気になったり
企画展示の男はつらいよのポスターを眺め
志穂美悦子と長渕剛だなんて・・・ドストライクな世代
今はもう来なくなりましたがウインズ浅草のシャッターいいですよね
第146回天皇賞・秋(2012年)の7年ぶりの天覧競馬:エイシンフラッシュとミルコ・デムーロ騎手
第132回天皇賞・秋(2005年)の106年ぶりの天覧競馬:ヘヴンリーロマンスと松永幹夫騎手
優勝レイが見えますが・・・あ、あれ? 来年のGI?
歴史的建造物のように見えますが、2013年にドン・キホーテが建てたという説明書きだったりします
これです
何やら歴史ものかと思いきや、鉢巻きに書かれているのは「白丸」と「赤丸」
となると、一風堂ですね
小腹を満たすためにセキネの豚まんを食べて・・・口の上が火傷しました・・・
再び「浅草一丁目」交差点に来てみると・・・あれ? 列が増えてません?
15時の時点でまさかの二往復となっておりました
列に合流するためには、再び雷門まで歩道から歩いていく必要があるということで
いやはや、驚きの大混雑な状況でした
そう考えると以前から使われていたこの直線道路よりは柔軟に対応できますし、歩行者天国内のため安全なのかもしれませんね
それにしても大胆な変更が功を奏したようで、スムーズながれになっておりました
警察の皆様ありがとうございました
いよいよ新型コロナも気にされなくなったためか、家族連れや高齢者の方も増えてきたように感じました。とはいえ、それもほんの一部の話。今の浅草寺初詣の主流は、若者と外国人となっています。一昨年 「外国人 3割、若者 5割、その他 2割」、 昨年 「外国人 5割、若者 3.5割、その他 1.5割」 と印象での割合を書きましたが、今年は 「外国人 6割、若者 2割、その他 2割」 と完全に観光地となった感じです。日本人が静かに並んでいることもあるかもしれませんが、とにかく多種多様な言語が飛び交っています。さすがに欧米人は少ないので、見た感じでは、あまり異国感が無いのですけどね。とはいえ、日本らしい初詣というイベントを是非楽しんでもらいたいところです。
今年もこういった感じでつらつらやっていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
<新型コロナ時期の初詣の様子です>
2021年元旦の浅草
2022年元旦の浅草
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