明日は古新聞の回収日ですが、我が家以外に出している家を見かけなくなってしまっているように、紙の新聞を購読している人はめっきり減ってしまったように思います。通勤で新聞や雑誌を広げる人はほぼ皆無となりましたし、購読されている人も殆どが電子版に移行されてスマホやタブレットで読んでいるか、Webニュースで事足りるということなのでしょう。一人で読むのであれば、電子版の方が安価ですしね。
と、書いている通り、未だに紙のみの定期購読を継続しております。しかも、朝刊だけでなく夕刊も。ページ数も少なく経済の話も少ないですが、ローカルな話題も多く、頑張って記事を作っている感じが個人的には朝刊よりも好きだったりしています。
そんな昨日の夕刊に、 「町中華」のない町で というエッセイがありました。記事を書いたのは、酒井 順子さん。奇しくもこのブログタイトルにも関連があるのかもしれないベストセラーを書いた方でした。内容としては、最近の町中華が人気となっている点をあげつつ、自分の周りには、そういった町〇〇のような地元のお店がめっきり無くなってしまったことに触れています。自分のところもそれほど地元のつながりが強い場所ではないこともあり、昔の商店街は、時代が経つにつれ本屋も酒屋も肉屋も料理屋もスーパーもすべて閉店してしまい、後からできたコンビニが近所の買い物の生命線のような状態となってしまいました。駅まで出ればお店はありますが、どこかのチェーン店が並んでいるだけというまさに記事の通りの状況だとあらためて気付かされたのでした。
自分も町中華のない町から「町中華」を求めて遠征している状況ですので、人気になりすぎて行列になるようなことが無いことを祈りつつ、いつでも気軽に入れるお店を大切にしたいと思います。
自分の町中華と言えば、桃太楼です
と、書いている通り、未だに紙のみの定期購読を継続しております。しかも、朝刊だけでなく夕刊も。ページ数も少なく経済の話も少ないですが、ローカルな話題も多く、頑張って記事を作っている感じが個人的には朝刊よりも好きだったりしています。
そんな昨日の夕刊に、 「町中華」のない町で というエッセイがありました。記事を書いたのは、酒井 順子さん。奇しくもこのブログタイトルにも関連があるのかもしれないベストセラーを書いた方でした。内容としては、最近の町中華が人気となっている点をあげつつ、自分の周りには、そういった町〇〇のような地元のお店がめっきり無くなってしまったことに触れています。自分のところもそれほど地元のつながりが強い場所ではないこともあり、昔の商店街は、時代が経つにつれ本屋も酒屋も肉屋も料理屋もスーパーもすべて閉店してしまい、後からできたコンビニが近所の買い物の生命線のような状態となってしまいました。駅まで出ればお店はありますが、どこかのチェーン店が並んでいるだけというまさに記事の通りの状況だとあらためて気付かされたのでした。
自分も町中華のない町から「町中華」を求めて遠征している状況ですので、人気になりすぎて行列になるようなことが無いことを祈りつつ、いつでも気軽に入れるお店を大切にしたいと思います。
自分の町中華と言えば、桃太楼です
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