ずっと前から思っていた。
子ども達と関わる仕事をしていてますます思いは強くなっていきます。
どんな場所でも怒られちゃうう子。
周りからダメレッテルを貼られちゃう子。
話を聞いてもらえない。
自分はそんなもんだと思っちゃう。
諦めないでね。
私が存分に話を聞く場所をつくるから。
「話す」ことは「離す」こと、「手放す」こと。
(「ほどよく距離を置きなさい」湯川久子著 より)
話せば、自分から問題が離れて、手放せると湯川先生は言っています。
その通りだと思います。
うまく言葉で表現できない子どもでも、
カラーを使えば手掛かりになります。
自分の思いや考えを言葉で表現できる人になる。
それは聞いてくれる人がいなけれができません。
遮らず、決めつけず、自分の話にすり替えず、先入観なく、かっこいいこと言ってやろうとせず、
本当に聞いてくれようとする人って、
残念ながらそんなにいないものです。
私自身もそんな場所が欲しいかも
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