岩手県一関市大東町大原にある築100年は経つと言われる現役の「丸全旅館」に泊まってきました。
明治期に栄えた旧宿場町の街道沿いにある木造3階建て硝子張りの古い旅館
玄関入り口を入ると爪先で上るぐらぃの狭い階段
玄関内側から外を撮影
玄関右横にはお風呂があります
階段を上がって2階から撮影
遊廓を思わせる造り
裏階段を降りると直ぐお風呂があります
2階は客室とお手洗いがあります
床は当時のままでしょうか…
お手洗いのタイル部分も昔のままの様です
2階廊下
そして築100年は経っていると言う3階へ…
手摺も当時のままでしょうか。かなりの年季
3階廊下
3階客室。畳や壁は少し新しく感じますが、天井は当時のまま…
謎のスイッチ?呼び出し用?
2階の手摺越しから…夜の丸全旅館
夕方まで旧宿場町の古い町並みを撮影してからの夕飯。満腹(*´ー`*)
玄関屋根の上にある丸い電飾が素敵
玄関前兼中庭みたいな造りです
宿泊した翌日にお客さんが出た後、女将さんの許可を得て一番立派な部屋を見せてもらいました。丸窓が素敵(*´ω`*)
屏風のある部屋も
襖で仕切られていて大人数にも対応
オマケ画像はお茶菓子。一関の銘菓「三代杉」和な見た目とは裏腹に、ガナッシュチョコレートとバームクーヘンをクッキーでサンドしたハイカラな洋菓子。(*´ー`*)美味
撮影日 2016年8月