山形県最上郡、瀬見温泉にある「喜至楼」は、明治、大正、昭和の建物が混在する古い旅館です。
館内は男女別内湯各1、混浴内湯3、宿泊者専用男女別内湯各1、貸切内湯2…と数多くの湯船があります。
本館玄関は明治元年、別館は大正元年に建てられた4階建ての楼閣建築で、創業は江戸末期に遡るとか…
こちらが本館
本館1階部分は温泉、2階と3階部分は客室になっています。
本館裏側。
すぐ横に、足湯と神社があります。
こちらが別館。
本館玄関、正面から
ロビー
ロビー内側から
扇形の窓
ロビー右側
ロビー左側
本館1階の廊下
廊下横の展示スペース
階段の横に並べられた古い火鉢…昔、各部屋で使われていたものでしょうか?
階段
古い錠前を発見
こちらが今回宿泊した和室。
3階の角部屋…やはり角部屋は何かあるのか(苦笑)、旅の疲れからか、一晩中何回も金縛りになり、熟睡できませんでした…が、風通し日当たりも良く眺めのいい快適?な部屋でした;^_^)
宿泊した角部屋のすぐ横にある、ちょっとした洗面所。
部屋と部屋の間に謎のスペース…「市外電話」と書かれた貼り紙が…昔、電話機があったと思いますが、上の「ウサギ」と「カメ」…?私の想像ですが、昔話の「うさぎとカメ」の歌「もしもしかめよ…」繋がりで電話機?でしょうか…(爆)
4階?屋根裏もお部屋になっているのでしょうか?「菊の間」の透かし彫りのある階段…残念ながら、この先は閉鎖中…
狭い階段と廊下が入り組んだ館内、迷いながらウロウロ探索していると、湯治客用の炊事場を発見。
狭い廊下と階段…
昔使われていた鬼瓦でしょうか?
大きな丸窓と温泉の効能書き
浴室横にある共同洗面所
タイル張りのレトロな造り
後ろのブロック硝子。
ローマ式千人風呂
本館玄関の横に見えたのは、千人風呂の上の丸窓だった様です。
千人風呂の壁にあるタイル画
脱衣所のロッカー上には温泉マークと金太郎…そして、謎のキューピーちゃん(笑)
夜の喜至楼…本館
夜の喜至楼…別館
夜の喜至楼…本館横
部屋から見えた温泉街全体
オマケ…看板犬と妹(^^;)
撮影日2012/09/16
山形県最上郡最上町 瀬見温泉「喜至楼」
館内は男女別内湯各1、混浴内湯3、宿泊者専用男女別内湯各1、貸切内湯2…と数多くの湯船があります。
本館玄関は明治元年、別館は大正元年に建てられた4階建ての楼閣建築で、創業は江戸末期に遡るとか…
こちらが本館
本館1階部分は温泉、2階と3階部分は客室になっています。
本館裏側。
すぐ横に、足湯と神社があります。
こちらが別館。
本館玄関、正面から
ロビー
ロビー内側から
扇形の窓
ロビー右側
ロビー左側
本館1階の廊下
廊下横の展示スペース
階段の横に並べられた古い火鉢…昔、各部屋で使われていたものでしょうか?
階段
古い錠前を発見
こちらが今回宿泊した和室。
3階の角部屋…やはり角部屋は何かあるのか(苦笑)、旅の疲れからか、一晩中何回も金縛りになり、熟睡できませんでした…が、風通し日当たりも良く眺めのいい快適?な部屋でした;^_^)
宿泊した角部屋のすぐ横にある、ちょっとした洗面所。
部屋と部屋の間に謎のスペース…「市外電話」と書かれた貼り紙が…昔、電話機があったと思いますが、上の「ウサギ」と「カメ」…?私の想像ですが、昔話の「うさぎとカメ」の歌「もしもしかめよ…」繋がりで電話機?でしょうか…(爆)
4階?屋根裏もお部屋になっているのでしょうか?「菊の間」の透かし彫りのある階段…残念ながら、この先は閉鎖中…
狭い階段と廊下が入り組んだ館内、迷いながらウロウロ探索していると、湯治客用の炊事場を発見。
狭い廊下と階段…
昔使われていた鬼瓦でしょうか?
大きな丸窓と温泉の効能書き
浴室横にある共同洗面所
タイル張りのレトロな造り
後ろのブロック硝子。
ローマ式千人風呂
本館玄関の横に見えたのは、千人風呂の上の丸窓だった様です。
千人風呂の壁にあるタイル画
脱衣所のロッカー上には温泉マークと金太郎…そして、謎のキューピーちゃん(笑)
夜の喜至楼…本館
夜の喜至楼…別館
夜の喜至楼…本館横
部屋から見えた温泉街全体
オマケ…看板犬と妹(^^;)
撮影日2012/09/16
山形県最上郡最上町 瀬見温泉「喜至楼」
これからは、また楽しく力作を拝見させていただきます。
侘び寂び、趣きを感じさせてくれる内容に脱帽です。