前回の錦字楼(錦旅館)からの続きです。
翌朝、女将さんの許可を得て、昭和30年代に増築された客室を見せてもらぃました。
一階の廊下。
二階の客室へ続く階段。上手く撮れなかったので上から撮影(>_<)、
階段を登るとすぐに見える客室の入口。
工事関係の方が、長期で利用しているので、不在中に女将さんの許可を得て撮影。
こちらの一番奥の部屋、昔は床の間から襖部分が廊下になっていて、各部屋に繋がっていたらしぃです。船底天井になっています。
奥から二番目の部屋。
奥から三番目の部屋。
手前の部屋は現在使われてなぃ様です。
一階のロビーの横にある木の襖に描かれた虎。
虎の襖の隣にある、仏間兼リビンクに使われているお部屋も見せていただきました。すみません、失礼します…
レトロなスイッチ
玄関横にあるロビー。奥の方に虎の襖が見えます。
「今日は長期のお客さんが夕食は外で済ませるみたぃだから、時間もあるし、本(秋田県の遊廓跡を歩く)で紹介された昔の写真と大福帳、良かったら見る?」と女将さん。
私「えぇっ、いぃんですかぁ」Σ( ̄□ ̄;)
ありがとぅござぃます…
錦字楼(錦旅館)の歴史と大福帳&昔の酌婦さん&芸妓さん達の写真は後ほど…