恐惶謹言・お礼

いや～恐惶謹言お疲れ様でした～！
今回私は勝家求めてふらふらしてました。
スペース回って改めて思ったのは、瀬戸内好きさんが左勝にかなり流れているという。
戻って来いとは言わないがたまには帰ってきてほしい、という実家の父さんのような気持ちをぐっと飲み込んで見ていました（笑）

そして政勝は…お一人だけいらっしゃったよ…。と言いつつ当方ダテナリ本置いてたんですが（笑）


今回ダテナリ本お手にとって下さった方本当にありがとうございます！！愛しい…。
これを励みにまた頑張って原稿描きます！次はチカナリですが！


次回イベントは９月の戦煌までないのですが。。。
夏コミとか、受かるかわからない系のイベントには出ないようにしてるのです…。出張費用とか考えたらやっぱり遠方はキツイんです…。あと単純に東京の夏は体力的に厳しいという。ヘタレでゴメンナサイ。


暦的に間が空いちゃうので、その分Ｐｉｘｉｖに作品あげるのを心がけます。
一番いいのは次回新刊２冊出せれば…どうかな（苦笑）

不幸中の幸いを通り越して奇跡

お…お疲れ様です…。

先日洗面用具を宅急便に入れてしまったと嘆きましたが、ちゃんと手持ちのバッグに入れ替えてたみたいでした。
それ以上に嘆くことが起こりまして。

なんか色々あって飛行機に乗れず今日の朝北海道に帰ってきました。
そしてそのまま仕事。３０分の遅刻でしたがなんとか…仕事を終えて帰宅しました…２日ぶりの我が家…。


まあその絶望に満ちた瞬間とかはおいといて、素晴らしい人に出会ったのですよ…！
私が困り果てて電車の中で色んなところに電話かけていたら、一人のおじさまが様々なアドバイスをくれて。
まず次の便を探そう、とか、他の航空会社の当日料金訊いてみるよ、とか、まず空港についたらこういう道順で向かいなさい、とか。
「すごくお詳しいんですね」と言ったら

「もう引退したんだけど、実は前空港に勤めててね」と。

この…奇跡…！！




最終的には今日の朝６時半の便に振り替えできるようになり、宿まで探してもらいました。
その方のおかげで、当日の他の便にしていたら３万以上はかかるところを、３分の１以下の費用でとどめることができました…！
なによりそのお方空港までずっと付き添ってくれて…。あんなに親切な人に私は出会ったことがない…。


去り際に「あの、なにかお礼を」と言っても「いいよいいよ、昔の仕事のことを思い出して楽しかったですよ」と言ってくれて、
「それより貴方の名前を知らなかったから聞かせてくださいよ」と言われ「貴村です。貴村イサナです」と答えたら

「イサナさんか、かわいい名前だね、貴方にぴったりだ」とそのまま笑って去っていくという紳士ぶり。

汽車の中の王子さま…！

というか大おじさま…！！（キャンディ・キャンディの。なんにしろアルバートさんポジション）


あんな無償で親切にしてくれる方がいらっしゃるのか…！
大変な思いをしましたが、そのおかげで素晴らしい人に出会えたから、今ではむしろよかったとすら思います。すげーへこんでたけど。




頼みに頼み込んでご住所を教えてもらったので、すぐにでも手紙とお礼の品を贈ろう。鮭とか（このチョイスが道産子）