自分の詩覚えてもらったら内心すっごい喜ぶと思う

この後新作の詩を２編ほど作ったとか

ところで今日久しぶりに朗読ＣＤ聴いたんですが、やっぱり「春の夜」が入ってるのは嬉しい…。
しかも一番最後に…。


山羊の歌の最初の方に収録されている詩なんですけど、「桃色の花」ってちゅーやが詠ってるのってこの詩だけなんですよね。
だちゅ～の民としてはなんか見逃せないというか。



カプとか抜きにしても、花論争の時に好きな花を尋ねて「モモノハナ」と言われた時のちゅーやはどういう思いを抱いたのか、ずっとずーーーっと謎のままで、気になって。

「女々しい奴」って思ったのが一般的な考えだと思うんですが、一つの可能性として「自分の詩に桃色の花って使っていたから面食らった」っていうのも考えたりしたので。（ダザイはちゅーやの詩の愛読者だし）



私はこの詩すごく好きなんですよね。
メジャーな詩じゃないんですけど、それをあえて収録する公式すごいなって。

既刊の「甘い淡い水桃色に」あと一月ほどで通販終了します

１０月に出した１冊目のだちゅ～本、「甘い淡い水桃色に」の通販来月いっぱいで終わります。

通販ページはこちら。




この本はね～…台風でイベント不参加になった時のだから大量に通販に回してるんですよね～…。
だから余ってるんですが、手持ちの分の在庫はもうゼロなので、「イベントで買えたら買う」と考えて下さっている方は通販をご利用下さい。
通販で余った分も、とらさんに廃棄処分してもらう予定です。




トラウマ本だし手元に余った在庫送ってもらう気がしないんです。。。
乗らない飛行機代など諸々を出費し、イベントのお買い物も楽しめず、自分の本通販にまわしたはいいけどほとんど無反応、
となったら「自分も周りも楽しめないなんて馬鹿馬鹿しいことをしているな…」と思って、本作りから遠ざかろうと思ったきっかけになった本です。
（２月の新刊は１０月の時点でもう描いていたから出しましたが）


頑張って描いただけにトラウマが大きい。。。
そんな本を手元においておくのも辛いしそもそもイベントはしばらく出ないので、購入迷っていらっしゃる方は…すいません通販を…。


内容は最低最悪につまらないわけではないと思うので……たぶん………。とりあえず１冊目のだちゅ～本として自分が描きたい形を描いている本です。