『歌ありてこそ、いのち輝く~♪』

“シルバーエコーささやま”団員の情勢を徒然に~!
≪老後を華麗に楽しく発声練習~♪≫

映画鑑賞会『親分はイエスさま』

2016年02月10日 | 映画鑑賞

夢空間フロイテ小嗣「こつぎ家映画鑑賞会」が

2月8日月曜日催されました。

今回は『親分はイエス様』というやくざやさんの日韓合作映画でした。

実在する元ヤクザのキリスト教団伝導集団「ミッションバラバ」を

モデルにした映画です。

争い、殺しの中のやくざが、クリスチャンの妻と教会に行くうちに

やくざの世界に嫌気をさして自分も教団伝道師として日本全国を回る・・・

ストーリーの中でアメージング・グレイスメロディが雰囲気を和ませてくれました。

この日の前日はまた大雪になり

寒くて皆さんの足も遠のいたようでした。

シルバーエコーからは「久合田さんと、管理人佐藤でした。

 

 

 

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家庭集会及び映画鑑賞会

2016年01月20日 | 映画鑑賞

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 1月18日(月曜日)は『夢空間フロイテ』小嗣邸にて

篠山福音自由協会月例家庭集会の映画鑑賞会が、午前10時より催されました。

シルバーエコーささやまの指揮者小嶋先生や団員さんも参加されました。

ブログ管理人の私もはじめて参加させていただきました。

この日の映画鑑賞は、三浦綾子の「小説」塩狩峠、突然発生した鉄道事故の実話を元に

松竹が映画化、明治30年代から40年代はじめごろの物語でした。

「元々はキリスト教嫌いであった、鉄道勤めの一青年が、後に父母や許嫁の影響で、

キリスト教信者になり熱心に信仰する。

いよいよ結納という2月28日当日、名寄駅から鉄道で札幌へ向かう途中の

塩狩峠の頂上寸前で最後尾の車両が外れる事故に・・・

青年は、乗客を守るため、レールへ飛び降りて、自ら汽車の下敷きとなり列車をとめ

乗客を守る」という涙なしでは観れない映画でした。(命を落とした青年は、享年32)

駅近くに塩狩峠記念館および文学碑が建てられたそうです。


映画が終わったあと、みなさん涙でお顔がテカテカでした。

そのあと、焼き立ての美味しいパンや懐かしいかき餅、甘い安納芋等々いただきながら

映画談議、雑談に楽しいひと時をすごしました。


 

 

         

 

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