１１月２１日（日曜日）は
待ちに待った丹波合唱祭が丹波の森公苑にて
開催されました。
シルバーエコーささやまの合唱曲は
古関裕而作品のメドレー曲です。
♪：栄光は君に輝く ♪：長崎の鐘 ♪：高原列車
♪：六甲おろし（阪神タイガース応援歌）４曲でした。
六甲おろしでは客席からの手拍子と
拍手も多かったです。
コロナ感染予防のためマスクをつけての合唱に
声がこもってしまうことは
しかたがないことですが合唱出来たことの喜びに感激しました。
第４９回丹波合唱祭模様
１２月２３日（日曜日）
コンサートの当日がやってきました。
２日前のリハーサルでは満足とは言えない出来栄えに
先生方も不安な気持ちだろうと思います。
団員みんなも『頑張ろうね~!』と
言葉には出さないけれど意思の疎通はそれぞれ感じているようでした。
控室まで少し距離があり着替えに時間がかかりましたが
司会の樗木さんが上手に間をつないでくれたり
実行委員長小山さんのご挨拶などでつないで下さいました。
オープニング曲に オーシャンゼリーゼ合唱
観客とご一緒にＸｍａｓソングを～♪
星子先生へお孫さんから花束が贈られて～
岡野太鼓の素晴らしい太鼓演奏に花を添えてもらいました。
前回ブログご紹介した、「合唱って楽しい！！」コンサートに
シルバーエコーから２２名が参加、鑑賞しました。
２５人乗りマイクロバスに、団員以外の２名「丸山先生・中西さん」が参加され
満員のバスにて出発、ロームシアター京都（旧京都会館）へ行きました。
客席指定チケット交換のために並んだ列の凄さに驚きました。
流石、『富岡先生指揮・構成コンサート』と感銘を受けました。
開演された合唱も前半第一部、女性合唱団コール・カナリー＆大阪コンソートの
一糸乱れぬ･･と言えるハーモニーの素晴らしさにうっとり聴き入りました。
フラワーコーラス・コーラスふじの花・滋賀男声合唱団とそれぞれ得意分野のハーモニーと
振り付けなどにも楽しめました。
第二部、最後の合同合唱とミニミュージカル「オペラ座の怪人」に数百名（？）の団員が
舞台狭しと演奏され、拍手喝采うちに幕となり、しばらくは胸の鼓動が鳴りやまなかったと
帰路のバスの中で皆さん興奮されていました。
２年前の「シルバーエコーささやま３０周年」に、このオペラ座の怪人を演奏した思い出が
よみがえってきたことは私だけではないだろうと思います。
夏休みも終わりに近い日曜日の８月２８日、
毎年恒例「篠山音楽協会主催 篠山音楽祭」が催されました。
開場１２時、開演１２時半で４時には終わる予定でした。
当日、田園交響ホールへ朝１０時集合、１０時４０分から舞台リハーサルがありました。
出場サークルも年々少なくなり、１６組の出場の内リハーサルグループ６組で
２０分間の練習時間がありました。
リハーサルでは満足な出来ではないようで、先生もご心配の様子でした。
「シルバーエコーささやま」は、本番に強いというジンクスどおり
みんな頑張った甲斐があり、拍手も多く「ブラボー！」の声がありました。
１サークル合唱の部１０分、楽器演奏１５分の時間もスムーズに進み、ほぼ時間通りの終了でした。
打ち上げ参加者以外は終了と共に解散でした。
私たち７名（シャンデリア・ベラーズ４名、コーラス３名）が打ち上げに参加しました。
５月８日(日）に田園交響ホールにて催された
セカンド演奏会に売券とお金、
残りの返券を持って行きました。
我が団員たちも大勢行かれていましたが
他からの件を購入されたようです。
こちらで預かった券は１０枚中５枚しか捌けま
せんでした。
このところ、演奏会のパンフが多いです。
すべてに参加することが出来ません。
希望者を募っても団員の中はほとんど同じ人の
参加希望者です。
富岡先生指揮の『フラワー・コーラス』は
素晴らしい合唱団で、ハーモニーも素敵です。
昨年京都の方へ行かせてもらいました。
この度は運営委会議で、棄権することに決まりました。
とても残念です。
４月１６日土曜日午後、長きにわたってお勤めされていた
『大阪音楽大学バイオリン専任教授』退任記念演奏会が開催されました。
シルバーエコーささやま男性団員であり従兄の久合田均さんと共に
団員１７名、貸切バスにて大阪音大ミレニアムホールへこの演奏会観賞に行きました。
緑先生の教え子である生徒たちとのコラボ、
モーツアルト・ヴィヴァルディ・メンゼルスゾーンなどの協奏曲を
ソリスト、合奏など素晴らしい演奏を聴かせていただきました。
毎年「シルバーエコーささやま」の１２月行事としては
クリスマス会がささやま荘で催されることで今年の行事が終わりになるのですが
今年は、教会の方へクリスマス曲の合唱と、ハンドベル演奏の依頼がありました。
合唱団の恒例行事ではなくて、臨時の出演だったので
都合の付く人たちだけが出場することになったのですが、２０名以上の団員さんが
出場しました。
ハンドベルとトーンチャイム演奏のあと、クリスマス曲を合唱しました。
教会で合唱・・と言うだけでなんとなく厳かな気持で合唱したのはみんな同じではないかと・・・
小嗣さんからの画像提供がありました。
恒例の、篠山・丹波合唱祭が
今年は篠山市の番なので、たんば田園交響ホールにて
開催されました。
シルバーエコーささやまは、春先のくじ引きから「２３番」という順位になり
２９団体中、終りに近い午後３時ごろの出番になりました。
午前９時４０分頃からリハーサルのため、ホールに詰めていたので
ほぼ６時間半田園ホールにいたので
みなさんお疲れだったことと推察いたします。
２０１５年１１月１５日（日曜日）コンサート本番当日
前日まで雨でしたが、朝はからりと晴れわたり、眩しいくらいでした。
やはりシルバーエコーささやまは精進が良いのでしょう
男性団員、役員は「四季の森生涯学習センター東館大会議室」へ９時に集合。
その他の団員は１０時集合しました。
会場のセッティングも終わり、１０時からリハーサルにはいりました。
１１時からバイオリニスト＆ピアニストご両人のリハーサルがありました。
「こんな世界的有名なプロの先生方もリハーサルをされるのね」と私たちの練習不足を
反省しました。
昼食、集合写真のあとは本番まで少し時間があり、もう一度点検したあと
控室でゆっくり談笑しながら気持ちを落ち着かせて本番に臨みました。
１時半会場、２時開演の時間がせまりお客様も次々と入場されました。
狭い会場で１８０名が定員です。舞台として少し余裕をとるので、整理券制限しました。
今までのコンサートと違ってほとんど宣伝もしないで、ご招待の返信と
団員から手渡しの整理券だけなので、正確な人数があるようで、無いに等しい状態です。
連絡先として私（ブログ管理人）の携帯にもチケット要望のお電話がありました。
当日都合で来られない方もいらっしゃったようで、シルバーエコー合唱のあと
お二方のデュオ演奏に、団員も腰かけられる余裕があり、
素晴らしい演奏を真近で聴くことが出来てちょうどよかったと感じました。
来る１１月１５日の日曜日、『シルバーエコーささやま３０周年感謝コンサート』が
四季の森生涯学習センター東館にて開催します。
丹波篠山ゆかりの「バイオリニスト・久合田緑さんと、ピアニスト・松田康子さん」の
お二人をお迎えして.....
昨年、シルバーエコーささやま３０周年記念演奏会にお世話になった方々をご招待し、
和やかで楽しいひとときをお過ごしいただきたく団員一同、頑張って練習に励んでおります。
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シルバーエコー篠山感謝祭コンサートの記事（パンフ）がアップされました。
シルバーウイーク２日目の９月２０日（日曜日）
「フラワーコーラス５０周年記念コンサート」鑑賞に
シルバーエコーささやま団員１２名、
京都コンサートホール・大ホール会場までマイクロバスにて出発しました。
京都は観光客も多く、道路が渋滞する恐れがあるので早めの出発にと
午前９時半に出発したのですが、案の定渋滞が続きました。
一時は時間に間に合うだろうかと心配されましたが、
バス運転手さんの気転と、団員の運気が転機となり、
時間通りに昼食予定のお店近くまで着きました。
レストラン「パセリ」というお店が解りにくく、少し手間取りましたが・・・
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レストラン「パセリ」で注文の品を選んでいます。
開演前のホールを失礼してパチリ！
フラワーコーラスの演奏曲とアンコール曲すべてが終わり、
舞台から立ち去る寸前を撮らせていただきました。あしからず！
とにかく合唱のハーモニーといい、「構成・衣装・振り付け」すべてに於いて
素晴らしい演奏会でした。
我が団数名の方は５年前に一度フラワーコーラスの舞台を見られたそうで、
素晴らしいとはお聞きしていましたが、楽しくてあっという間の２時間でした。
余韻を持ちながら帰りのバスに乗車して篠山まで帰ってきました。
９月１１日（金曜日）、以前編曲などでお世話になった
「井本英子」先生のピアノ・リサイタルが「西宮芸術劇場ホール」にて開催。
シルバーエコーから指導者やピアノ伴奏者先生を含め８名が参加しました。
夜７時開演なので、阪急西宮北口駅前の「わたみんち」というお店で
早い夕食をとりました。
居酒屋風ではありましたが、いろんな食べ物があり、
ワイワイと楽しい雑談に本命の演奏会のことを忘れるほど腰を据えて・・・（笑）
井本先生のピアノ演奏前半は、客席の老若男女みんなが楽しめる曲目と
楽しいトークに笑いが聞こえるほどでした。
終盤はピアノとフルートのコラボが素晴らしかったです。
往復電車で、阪急電車宝塚で乗り換え、ＪＲ篠山口到着は午後１１：００過ぎでした。
８月２３日（日）午後１２時３０分より
平成２７年度篠山音楽祭が丹波田園交響ホールにて開催されました。
シルバーエコーささやまの出場は４番目シャンデリア・ベラーズは１２番目でした。
今年の合唱曲は、美空ひばりの世界と称して、
「愛燦燦・川の流れのように」の２曲を合唱しました。
衣装は久々に新しく作った衣装、カラフルで綺麗でした。
”シルバーエコーささやま”『結成３０周年記念演奏会』も
たんば田園交響ホールをほぼ埋め尽くす程多くの観客のなかで
無事フィナーレを迎えました。（リハーサル画像ですが）
今迄演奏してきた曲目等に加え、今回はオペラ座の怪人という難しい曲も
『富岡 健先生』にご指導いただき
シニア平均年齢７７歳という高齢者の合唱団ながらも素晴らしい演奏になったと
お客様から絶賛の声をいただきました。
特に、高齢にもかかわらず２０曲近くの曲目を暗譜で合唱したことに
”素晴らしかった”と高く評価され、団員一同苦労の甲斐あったと満足の気持ちです。
とうとうやってきました、’篠山音楽祭’
この度はシルバーエコーささやま団員にとってはとても難しい課題曲
「オペラ座の怪人」の一部を、この音楽祭に発表することになって
団員一同、一生懸命練習に励みました。
団員の平均年齢『７７歳』というシニア合唱団です。
この日までには、出場される予定の方が数名ご病気のためリタイアされるという
アクシデントもありました。
十数年前から比べると団員の数も半分近くに減りましたが、皆で頑張って歌いました。
聞いて下さった方々の評価の声に、
「高齢なのに難しい歌に挑戦されて・・良かったですよ。３０周年が楽しみ♪」
と、言って下さったそうで、励みになります。
これからは、１０月２６日のシルバーエコーささやま結成３０周年記念コンサートに向けて
「やる気・元気・本気」の心で一層努力して行きましょう！！
オペラ座座の怪人
