主将というポジションはまずチームをまとめなくてはいけません。
主将が元気がなければチームも元気がないし、とにかく思いっきり元気にプレーをしてないと特に主将は務まらないなと思いました。
どんなに忙しくても人より倍の練習をしなければ結果も出ません。
プレーで見せれば必ずチームは引っ張れます。
とにかく元気にやること。
苦しいときこそキャプテンは辛い顔せずチームを助けるプレーやガッツを見せること。
そしてチーム全員で意味のあるミーティングが必要だと思います。
全員の目的意識が高ければ自然と練習も濃いものになります。
作新学院の半田選手を見たときに昔の自分被るなと先日思いました。
半田選手も1年春から出ていてとても魅力的な選手だな思ってました。
でも前より積極的なプレーがなく魅力を感じなかったのでこのような文をうちました。
主将というポジションを経験したので是非これもこれからやる人に伝えてもらえたらなと思います。
作新学院の半田主将にも宛てております。
この間の試合を観に来ております。
その時に感じたことだと思います。
これは、野球部全主将に当てはまるのではないかと感じております。
彼の文章をかなり見ておりますが、鋭いところを突き、
強さを感じます。
僕自身も目指していることなのですが、
「ブレない」心。
これは、大切だと思っております。
高校軟式野球は、追求すれば追求するほど面白味を分かってくる。
僕自身、軟式野球を追って2年目に突入しています。
でも、研究心だけは忘れず追っていきたいと思っております。
軟式野球も、日々成長しております。
その結果、限界値まで来ている結果が、1-0というスコアなんだと思います。
ここから、どういうプレーをしていくのか。
それが上に行くチームの業なんだと思います。