学生軟式野球全力応援! のブログ

学生軟式(高校、大学)を中心としたブログ。主に記録等を載せていきたいと思います。不定期更新です。

【春季高校軟式・群馬】大会展望のようなもの。

2016-04-20 21:53:59 | 高校軟式野球
群馬の今大会は、カギと思っている2校をピックアップ。

1)太田高校
2)前橋高校

この2校が今回の大会のカギを握る高校と見ております。

1)太田高校。
3年生がこの大会終了後に引退をします。

つまり、最後の大会です。

昨年、関東大会ベスト4になった原動力の一つに、

これも含まれてるのかなとも思いました。

3年生にとっての集大成になります。

2)前橋高校
僕自身が大会の最大のカギを持ってると思うのが前橋高校です。

この大会へのモチベーションがどこにあるかで、

大会の流れが大きく変わると思います。



昨年秋の関東大会、前橋高校は準優勝しました。

「準優勝したんだ」と

「準優勝しか出来なかった」では大きく変わると思います。

もし、彼らのモチベーションが前者なら、

昨年の春の大会の二の舞になると思います。

しかし、準優勝しか出来なかった。

もしくは、関東大会に行ったことを白紙にするのであれば、

彼らの力は相当なものになると思います。



どれだけ「挑戦者の気持ち」で戦いに臨むことが出来るか。



これです。

関東大会、0-3の試合を、最終回に4点取って逆転した力があります。

その気持ちを維持していれば、関東大会は確実だと思います。




○高崎商も負けてはいません。昨年の春の優勝校。

夏の北関東大会、東洋大牛久に延長の末勝った時のエース阿部くんがいます。

○高崎高。 サウスポー林くんに、野手がどれだけサポートが出来るか。

○桐生高校も力を上げていると聞きます。

○1年の秋から見守っている前橋商の大友くんもいます。


今回、神奈川と同様に大混戦だと見ている県が、ここ群馬です。

レベルの高い試合を期待しております。
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