GAME・ライトノベル 日記

趣味のGAME・ライトノベル(小説)の日記

ようこそ実力至上主義の教室へ

2024-09-14 08:01:23 | 小説日記

ようこそ実力至上主義の教室へ

「面白い!」読んですぐ夢中になった小説です。

私は今回初めて日本の小説を読もうと思ったのですが、最初ミステリーなどを探したり、過去の名作を探しても面白いと思う作品に巡り合えませんでした。

 

そこで今回若者向けのライトノベル(ティーン向けの小説)に目を向けたところ、「発見!!!」

読んですぐ面白いと思いました。

 

 

「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社)では

殿堂入りした名作です。(文庫部門で初!)(10代・20代の圧倒的な支持)

2015年から始まり、現在ではテレビアニメ化している「ようこそ実力至上主義」ですが、2024年現在も続いています。

 

ライトノベルは、ファンタジーなどの魔法物も多く扱うため、GAMEととても相性が良い。そのことがGAMEとの相乗効果をもたらすものと期待しています。

 

『見つかるまでの経緯』

以前小説を読もうと思い、最初海外の作家の面白いと思う本を見つけました。

ところが、そのシリーズ以降長続きしませんでした。

そこで視点を変えて、図書館にある昔の名作ミステリー(または受賞作)を探したものの、どれも良いとは思うものがなかなか見つからない。(主に子供向き)

結局1年以上見つからなかったのですが、ある時普段なかなか行かない場所で、子供向きの小説が目に留まり読んでみると「面白い!」。それが「ようこそ実力至上主義の教室へ」でした。

この作品が面白いという事以上に、ティーン向け(年齢層)という新たな発見がありました。

図書館内の本は、ほとんどが子供向けか大人向けであり、その中間にある年齢層(ティーン)向けの作品は、とても少ない(全体の1割にも満たないほどのスペース)

そのため一度もティーン向け(年齢層)の作品を見ようという気が起きませんでした。

今回初めてティーン向け(年齢層)から進めてみたいと思います。

 


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