「本好きの下剋上」
読んでいると不思議なことにその世界観に引き込まれる。
ライトノベル(小説)を読んで気づいたことは、登場人物の心理が良く描かれていることだ。
その事が夢中になって読める理由だ。
2010年代で最も読者の評価が高い「ソードアートオンライン」は私には不向きだった。表現される世界観が私にとっては難解なため、数ページ読んだだけで何が書いてあるかわからなかった。
ここから言えることは、実際に読んでみないとわからないという事だ。
「このライトノベルがすごい!」は読者にとって人気の高い作品を紹介している。だがそれが自分に合っているかどうかは、その人が実際に本を手に取る(もしくはアプリで試し読み)をしてないとわからない。
特に本の場合は、表紙の飾りの部分や全体の作りなどの実際に手に取ってわかることが多い。アプリと違い文章の内容だけではないからだ。
もし文章だけでなく、本の全体の作りから引き込まれるならば、それはOKだ。
↑2010年代ライトノベル(アニメ・GAMEなど)で最も読者の評価が高い作品
「ソード・アート・オンライン」(上の写真↑ 私には不向きでした・・・)