二週間ほど前に発売された『IK Multimedia』の「Hammond B-3X」。
あまりによくできているので、購入するか悩み中。
因みに、新旧のハモンドの二段オルガンの実機を3台所有している。
以前は『KORG』の二段オルガンの、初代「BX-3」も所有していたが手放した。
同じく『KORG』の「KRONOS」にはオルガン音源「CX-3」を内蔵していて、なかなか良い音がする。
ライヴなどでオルガンの出番が少ない時は、「KRONOS」のオルガンに、レスリー・シミュレーターを通して使う時もある。
サイズ違いの「KRONOS」も3台所有しているので、いつでもオルガンの音が出せる。
ついでに、『Arturia』の「B-3 V」も持っている。
それ程にオルガン好きなのだが、「Hammond B-3X」は本当に見逃せない。
因みに、これは『Arturia』の「B-3 V」。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b6/2a626d46194c7e59b0e140ea03ac13ff.png)
『IK Multimedia』のサイトから「Hammond B-3X」の10日間お試しのデモ・バージョンをインストール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/98/e7a39f48bc9981ab2a0ae0750ea1b187.png)
いや〜、本当にイィ音だわ...。
これまで、オルガンを録音する時は、レスリー・スピーカーも持って行ってスタジオで録音していたが、そのマイクで集音した空気感まで「Hammond B-3X」はリアルに再現している。
そして、色んなタイプのレスリー・スピーカーに変更できたり、ギター・アンプで鳴らしたり、更には、その両者を混ぜたりと、色々なサウンドが再現できる。
実際にやったら、とんでもない時間と労力、そして経費がかかる...。
特にロック・オルガンの音色は、過去のソフト音源と比べてもダントツで一番良い!
カッコ良すぎる!
下手に自分でレスリー・スピーカーにマイキングして、必死でミックスするより、明らかに「Hammond B-3X」の方が効率が良い。
効率が良いどころか、音も立体的で、音質的にも良い結果が得られるかもしれない。
エフェクトなどの設定をオフにして、シンプルなセッティングにし、『Arturia』の「B-3 V」でも同じセッティングで、「Hammond B-3X」と弾き比べしてみた。
歪んでいない音は両者共に同じ様な音の方向性で良い感じであるが、レスリーの回転をファーストにすると、完全に差が出る。
「Hammond B-3X」の方がリアルだと感じた。
勿論、全く同じセッティングにはならないが、回転の空気感など、リアルさ、気持ち良さは、「Hammond B-3X」が優勢。
そして、注目したいのは、歪んだロック・オルガンの音色。
完全に「Hammond B-3X」の勝ち!
その他、色んなパラメーターを一通り変えて「Hammond B-3X」を試しまくったが、ますます欲しくなってしまった。
これ以上、オルガンを増やすのもなぁ...。
しかし、手に入れたい...。
もう少し考えよう...。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/02/50835e31213f1c63c94fde83c86632e5.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/be/37c425675af9ebaad3b859750d583dd5.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e2/3b487586895539809139d1d5887575cd.png)
あまりによくできているので、購入するか悩み中。
因みに、新旧のハモンドの二段オルガンの実機を3台所有している。
以前は『KORG』の二段オルガンの、初代「BX-3」も所有していたが手放した。
同じく『KORG』の「KRONOS」にはオルガン音源「CX-3」を内蔵していて、なかなか良い音がする。
ライヴなどでオルガンの出番が少ない時は、「KRONOS」のオルガンに、レスリー・シミュレーターを通して使う時もある。
サイズ違いの「KRONOS」も3台所有しているので、いつでもオルガンの音が出せる。
ついでに、『Arturia』の「B-3 V」も持っている。
それ程にオルガン好きなのだが、「Hammond B-3X」は本当に見逃せない。
因みに、これは『Arturia』の「B-3 V」。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b6/2a626d46194c7e59b0e140ea03ac13ff.png)
『IK Multimedia』のサイトから「Hammond B-3X」の10日間お試しのデモ・バージョンをインストール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/98/e7a39f48bc9981ab2a0ae0750ea1b187.png)
いや〜、本当にイィ音だわ...。
これまで、オルガンを録音する時は、レスリー・スピーカーも持って行ってスタジオで録音していたが、そのマイクで集音した空気感まで「Hammond B-3X」はリアルに再現している。
そして、色んなタイプのレスリー・スピーカーに変更できたり、ギター・アンプで鳴らしたり、更には、その両者を混ぜたりと、色々なサウンドが再現できる。
実際にやったら、とんでもない時間と労力、そして経費がかかる...。
特にロック・オルガンの音色は、過去のソフト音源と比べてもダントツで一番良い!
カッコ良すぎる!
下手に自分でレスリー・スピーカーにマイキングして、必死でミックスするより、明らかに「Hammond B-3X」の方が効率が良い。
効率が良いどころか、音も立体的で、音質的にも良い結果が得られるかもしれない。
エフェクトなどの設定をオフにして、シンプルなセッティングにし、『Arturia』の「B-3 V」でも同じセッティングで、「Hammond B-3X」と弾き比べしてみた。
歪んでいない音は両者共に同じ様な音の方向性で良い感じであるが、レスリーの回転をファーストにすると、完全に差が出る。
「Hammond B-3X」の方がリアルだと感じた。
勿論、全く同じセッティングにはならないが、回転の空気感など、リアルさ、気持ち良さは、「Hammond B-3X」が優勢。
そして、注目したいのは、歪んだロック・オルガンの音色。
完全に「Hammond B-3X」の勝ち!
その他、色んなパラメーターを一通り変えて「Hammond B-3X」を試しまくったが、ますます欲しくなってしまった。
これ以上、オルガンを増やすのもなぁ...。
しかし、手に入れたい...。
もう少し考えよう...。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/02/50835e31213f1c63c94fde83c86632e5.png)
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