昨日に引き続き、『IK Multimedia』の「Hammond B-3X」のデモ・バージョンを試しつつ、実際の作業でも試してみた。
音の混ざりも良いし、カッコいい!
そして、「Hammond B-3X」の設定画面の中に、実機のハモンド・オルガンの「XK」シリーズと「SK」シリーズにマッチングしたモードを発見。
手持ちの実機の「XK」のMIDIアウトから演奏信号を送り、「Hammond B-3X」を試すことにした。
同時に、実機の音をレスリー・シミュレーターの『Neo Instruments』の「VENTILATOR II」に通して、「Hammond B-3X」と比べてみた。
色々接続して、最初に弾いた瞬間、「どっちの音が出てるんだ?」と判らなくなった。
実際は「Hammond B-3X」が鳴っていた。
鍵盤とのマッチングも自然だし、特別、ペダルやレスリーのスイッチの設定も何も変えずに素晴らしいマッチング。
「XK」の実機から音が出ているのではないかと思うほどにスムーズな動き。
実際の演奏で発音の遅延は感じないが、パソコンのメモリはかなり食う。
『Digital Performer 10』上で試したが、『Digital Performer 10』の動きが少々鈍くなった。
スタンド・アローンで立ち上げた場合、そこそこ早いマシンならば全く問題無いだろう。
大きい音で弾いていると、本当にレスリー・スピーカーの前で弾いているかの様な気分になる。
しかも、DAW上で、演奏データと共に、レスリーの回転の切り替え、ペダルの情報など全て記録してくれるので、再現性が高いし、後の微修正をしやすい。
マイクで録音してしまうと、後に修正をする場合、セッティングが全く同じには再現できないし、全部弾き直しと言う事になる可能性が高い。
とにかく、便利かつ、音が良い!
「Hammond B-3X」が、これまでのハモンド・オルガンを模したソフト音源の中で、もっとヤル気にさせてくれる製品である事は間違い無い!
あ〜、ほぼ購入する気になって来た...。
音の混ざりも良いし、カッコいい!
そして、「Hammond B-3X」の設定画面の中に、実機のハモンド・オルガンの「XK」シリーズと「SK」シリーズにマッチングしたモードを発見。
手持ちの実機の「XK」のMIDIアウトから演奏信号を送り、「Hammond B-3X」を試すことにした。
同時に、実機の音をレスリー・シミュレーターの『Neo Instruments』の「VENTILATOR II」に通して、「Hammond B-3X」と比べてみた。
色々接続して、最初に弾いた瞬間、「どっちの音が出てるんだ?」と判らなくなった。
実際は「Hammond B-3X」が鳴っていた。
鍵盤とのマッチングも自然だし、特別、ペダルやレスリーのスイッチの設定も何も変えずに素晴らしいマッチング。
「XK」の実機から音が出ているのではないかと思うほどにスムーズな動き。
実際の演奏で発音の遅延は感じないが、パソコンのメモリはかなり食う。
『Digital Performer 10』上で試したが、『Digital Performer 10』の動きが少々鈍くなった。
スタンド・アローンで立ち上げた場合、そこそこ早いマシンならば全く問題無いだろう。
大きい音で弾いていると、本当にレスリー・スピーカーの前で弾いているかの様な気分になる。
しかも、DAW上で、演奏データと共に、レスリーの回転の切り替え、ペダルの情報など全て記録してくれるので、再現性が高いし、後の微修正をしやすい。
マイクで録音してしまうと、後に修正をする場合、セッティングが全く同じには再現できないし、全部弾き直しと言う事になる可能性が高い。
とにかく、便利かつ、音が良い!
「Hammond B-3X」が、これまでのハモンド・オルガンを模したソフト音源の中で、もっとヤル気にさせてくれる製品である事は間違い無い!
あ〜、ほぼ購入する気になって来た...。
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