まずはあけましておめでとうございます。2015年・平成27年ですね。
で、去年のクリスマスぐらいから読み始めて、昨日読み終わりました。6つの短編からなっているので一気に読む必要もなく、だからといって個々の短編はそれぞれ一気に読んじゃいました。ブログに上げる以上は高評価なんですが、購入理由は2014年の「このミス」1位だったからで、あと本屋で5分ほど立ち読みして続きが読みたかったから。その場では購入せずamazon・kindleで販売されているか確認したらヒットしたのでポチりました。
いわゆる推理小説ではなくて、それぞれの短編は全く独立していて短編内の主人公もいわゆるプロの探偵や警察官ではないので、ミステリーに属するんでしょうかね。文体というか雰囲気は、川端康成の「雪国」とか「伊豆の踊子」を思わせるような飾り気のない淡々と物語がすすんでいく感じです。
中身のほうネタバレしない程度に書きたかったんですが、ちょっと用事が入ったんで後日にします。
で、去年のクリスマスぐらいから読み始めて、昨日読み終わりました。6つの短編からなっているので一気に読む必要もなく、だからといって個々の短編はそれぞれ一気に読んじゃいました。ブログに上げる以上は高評価なんですが、購入理由は2014年の「このミス」1位だったからで、あと本屋で5分ほど立ち読みして続きが読みたかったから。その場では購入せずamazon・kindleで販売されているか確認したらヒットしたのでポチりました。
いわゆる推理小説ではなくて、それぞれの短編は全く独立していて短編内の主人公もいわゆるプロの探偵や警察官ではないので、ミステリーに属するんでしょうかね。文体というか雰囲気は、川端康成の「雪国」とか「伊豆の踊子」を思わせるような飾り気のない淡々と物語がすすんでいく感じです。
中身のほうネタバレしない程度に書きたかったんですが、ちょっと用事が入ったんで後日にします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます