毎年恒例、新田原航空祭巡礼の旅。今年はさらに観光色が強くなりました。 . . . 本文を読む
午後。
空には雲が広がりつつあるものの、気温はますます上がってくる。そらチョコレートも溶けるわな。。。
引き続き基地所属機のフライトが行われる。第601航空隊のE-2C“ホークアイ”、米海軍の対潜哨戒機P-3Cが飛ぶ。
三沢飛行警戒監視隊第601飛行隊のE-2C
第601飛行隊が開設されるに至った直接の原因は、1976年のベレンコ中尉亡命事件。1976年9月6日、通常の訓練のため離陸し . . . 本文を読む
例によって、文章は順次、加筆していきます。
10:45 米空軍、第35戦闘航空団F-16CJによるデモフライトがはじまった。
35FWの任務は、ワイルド・ウィーゼル(野イタチ)。獲物を鋭い鼻先で嗅ぎ分け、息を殺して近づいて、鋭い牙で一瞬のうちにハントする野イタチのごとく、敵の防空システムを破壊する任務を持つ。
本来、地対空ミサイルは一方的に航空機を攻撃していたものだが、WW機の登場でその様相 . . . 本文を読む
0500、起床。0545、身支度を整え、ホテルを後にする。早朝の青森市内は県庁所在地とは思えないほど人もまばら。青函連絡船があった頃はまだ賑やかだったんだろうな・・・今日は三沢基地航空祭。いたっきいが行くのは、1995年に次いで2回目。実に11年ぶり。当時はF-2がまだFS-Xと呼ばれていた頃で、初号機が初飛行するかしないかという時期だったと思う。当時の三沢には、米空軍のF-16Cのほか、空自のF . . . 本文を読む
文章は後日加筆していきます。。。
階段国道の、下(山麓)側の入り口
民家の隙間を、「コ」の字形に通る国道
ここからが階段。中央分離帯?もある
上(山頂)側の入り口
竜飛崎
津軽半島最北端の駅、三厩(みんまや)
甘海老の造り
店主オススメの鰯
お任せで握ってもらった寿司
ホテルの近くのラーメン屋にあった「ホタテラーメン」 700円
以上
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竜飛崎。この地下には、53.85kmにおよぶ世界最長の海底トンネルが通っている。このトンネルの建設当時の基地、その跡地に建てられたのが青函トンネル記念館だ。
青函トンネル記念館
記念館付近には段々畑のような山肌が残っているが、これは建設当時の事務所や作業員の宿舎の跡地。本当にこの世の果てのようなさびしい光景だ。
記念館には、巨大なトンネルの立体模型をはじめ、建設時のエピソ . . . 本文を読む