粟島.民宿市左エ門に帰省しませんか ℡0254-55-2543

海風が吹き抜ける部屋での昼寝、ババの畑の香気豊かな野菜、釣と素潜りが大好きなオンチャが捕る魚、島の元気をお持ち帰り下さい

一年分のアゴダシ作り...ババは忙しい

2015年07月07日 | ばばの手作り保存食

7月7日 ババのお仕事

いくつになってもする事がある幸せ、そんなババのお仕事

85歳だけどする事がいっぱい、予定がいっぱい、時間が足りないババ

ジャガイモは掘り終えた、親戚知人への発送もほぼすんだ

梅のカリカリ漬けもいい塩梅の甘酸っぱさでできあがった

梅ジュースもほど良い酸味と甘さだ、

食事時にはお客さんへ、ババから「うんまいよー」の一杯

我が家で使う一年分のアゴダシ作りも終わった

アゴダシ作りにきたぷくさん達には経験を伝授するババ

腹からさすんぞ..頭からじゃないぞ..斜めだぞ..

 焼けた?...まだまだ

 

 

 

 

 

 

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4 コメント

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長寿 (たそがれ三条)
2015-07-08 08:15:47
人間はお仕事、する事があってこそ生きる価値があると思います。
そういう自身もすでに70に近い。しかし自分の親は90歳代ながらまだ生きている。
90歳になるまではやはり畑仕事に精を出していました。
85歳はまだ十分に働ける体力と精神力があるのです。ただ個人差がありますから、
おばばの生きがいを奪わないように、長生きできるように助けてあげましょう。
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今年もありがとでした! (ぷくいっち)
2015-07-08 21:41:01
じゃがいも堀とアゴダシ作りは なんか、もう、大好きなんだけど なんたって素人なもので^^;
今年もお世話になりました
ありがとうございました!
もうね 
ばーちゃんの偉大さを骨身に沁みた年でした
  ばーちゃん偉大すぎです。
  達人とはまさにばーちゃんのことだわ。

長いけど 以下、忘備録(ほぼ、反省文(笑))



※今年のあごだし反省※
1.櫛刺し→頭は下に腹からななめに4+棒先に頭下に立て目に1。とにかく丁寧に刺すこと!焼き途中におちると悲惨
2.使用櫛→先がとがって長いものを使う。短いものはわっば用。
3.乾燥→腹側下にして最初5-6時間、最下段の真ん中部分は最初は使わない。
下段と上段いれかえながら背中を下にして朝までじっくり。
朝には+火入れを手でかかえるだけ熾して追加と具合みながらの入れ換え作業
4.焼き→焦がさないように遠火でじっくり。風の向き等、考慮してよく焼けるところと後段入れ換え作業、それでも焼き不足なとこは手でもって火にかざす(笑)
5.火熾し→これ大事。杉はすぐに燃え落ちる、固目の木で【埋み火】が長持ちするように
6.焼きの角度→これがいちばん大事でコツと経験則の塊かも;;
 置き方はぐるりと順番に。
 おなじ向きで
 順繰りに焼けていくように。
 焼くのは小一時間かなぁ
※来年こそ がんばっっ

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たそがれ三条さん (S丸)
2015-07-09 19:53:43
オイラの母親も80才半ばです。股関節に人口骨を入れていますが、畑作業には這ってでもいきます。
良いんだか、悪いんだかーーー
オイラの事は聞かないなーーー
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ぷくさん (S丸)
2015-07-09 19:57:54
ジャガイモ堀ありがとう。
母は大変喜んでいました・

アゴはまだ獲れているよ!
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