既に去年鑑賞しベストにも入っているので評価なしで。
『ゼロ・グラビティ』(3D字幕)
年越しでこれで去年から数え3回目の鑑賞(笑)
今回、敢えて吹き替えにした印象を少し書いてみました。
吹き替えは、やはりというかサンドラ・ブロックにしろ
ジョージ・クルーニーにしろ、はたまた管制官のエド・ハリスの
あまりにも有名な俳優の声は違和感だらけだった^^;
特にクルーニーの独特なハスキーっぽい声は
誰にもマネできない(モノマネじゃないけど)と思われる^^;
ということから、そこは横に置いておいて
後は邪魔だった字幕がないことに対しどれだけ宇宙体感できたか!
そうですね~、結論から言えば、さほどってところでしょうか。
字幕があったときでも邪魔とは思わなかったし
宇宙空間のふわふわ感はどちらも同じくらい体感できた感じ。
やはり、有名俳優は本人の声じゃないとダメだな(笑)
【今週のツッコミ】
・3回見て新たな発見があった。
船外活動しているライアン博士が送信パネルをバラすところや
ソユーズに引っかかったパラシュートの固定ネジ外すところで
全てのボルトが逆ネジだったのだった(笑)
今後、もし宇宙に行く事があれば・・バッテリーは4~5ヶぐらいは、当局に黙ってポッケ内にキープしといた方が良さそうですね(=^_^=)
2度目の鑑賞お疲れ様です^^
マットの選択、ライアンをひとりにするなら、あそこが最後のラストチャンスでしたね^^
逆に自分も生還したいのなら宇宙遊泳の世界記録なんか捨てて
あの状態からロープを手繰り寄せライアンの足に引っかかってるパラシュートまで自力で這っていくとか(笑)
バッテリーの予備は絶対必要ですよね!
この映画のおかげで普段見落としがちな準備がこれでできそうです(爆)