評価:★★★
今日からGWに入りました。ということで早速、映画を地元のシネコンで観てきました。「Vフォー・ヴェンデッタ」これをチケット売り場で『日本語のブイと言おうかそれともビーと言おうか』で迷ってしまった“アフォ~な自分”がいました。結局“ビーフォーベンデッタ”とカッコつけて言ってしまったことが少々照れくさい(爆)
近未来の独裁国家となっているイギリスが舞台です。独裁者はアダム・サトラー議長ということでアドルフ・ヒトラーをまんまを掛け合わせていますね(笑)独裁国家にひとり立ち向かう謎の男“V”ヴェンデッタと偶然ある事故で彼に救われた女性イヴィー(ナタリー・ポートマン)が見せるサスペンス・アクション。
脚本は非常によく出来ています。ラストまでテンポ良く進んでいきます。しかし、やはりというかイギリス映画独特の色を落とした暗く冷たいイメージが画面全体に出ていました。設定、脚本、音楽、ヒーローのキャラは良いんですが、脇役陣がいまいち映えないんです。個人的にはアジア映画と同等レベル(最近の韓国映画は別)俳優を知らないという以前に“オーラ”が出ていないというか・・・
ナタリー・ポートマンが出ていなかったら客を呼べるような宣伝文句が見当たらないそんな感じでした。
道化師仮面を一切外すことのなかった主人公のキャラは楠●枝里子・・・じゃなくて「怪傑ゾロ」以上の重みがあり鞭じゃなくて剣の達人というのが割と好きな部分でしたね~(笑)
ナタリー・ポートマンのスキンヘッドは頭の形がいいので結構お似合いですが、1年後に“V”と再開した場面でまったく髪が伸びていなかったのが不自然だなとは思いました(笑)
ラストの映像には感動ものです。もの凄いスケールでこれだけでも大画面で観てよかったと思ったほどです。でもやはりひとつ悔いが残るのは“V”の素顔が最後まで明かされなかったことですね。ん?もしかしたら続編も有り得るってことなんだろうか・・・?
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監督:ジェームズ・マクティーグ
脚本:アンディ・ウォシャウスキー/ラリー・ウォシャウスキー
撮影:エイドリアン・ビドル
音楽:ダリオ・マリアネッリ
出演:ナタリー・ポートマン/ヒューゴ・ウィーヴィング/スティーヴン・レイ/ジョン・ハート
「Vフォー・ヴェンデッタ」オフィシャル・サイト
http://v-for-vendetta.jp/
今日からGWに入りました。ということで早速、映画を地元のシネコンで観てきました。「Vフォー・ヴェンデッタ」これをチケット売り場で『日本語のブイと言おうかそれともビーと言おうか』で迷ってしまった“アフォ~な自分”がいました。結局“ビーフォーベンデッタ”とカッコつけて言ってしまったことが少々照れくさい(爆)
近未来の独裁国家となっているイギリスが舞台です。独裁者はアダム・サトラー議長ということでアドルフ・ヒトラーをまんまを掛け合わせていますね(笑)独裁国家にひとり立ち向かう謎の男“V”ヴェンデッタと偶然ある事故で彼に救われた女性イヴィー(ナタリー・ポートマン)が見せるサスペンス・アクション。
脚本は非常によく出来ています。ラストまでテンポ良く進んでいきます。しかし、やはりというかイギリス映画独特の色を落とした暗く冷たいイメージが画面全体に出ていました。設定、脚本、音楽、ヒーローのキャラは良いんですが、脇役陣がいまいち映えないんです。個人的にはアジア映画と同等レベル(最近の韓国映画は別)俳優を知らないという以前に“オーラ”が出ていないというか・・・
ナタリー・ポートマンが出ていなかったら客を呼べるような宣伝文句が見当たらないそんな感じでした。
道化師仮面を一切外すことのなかった主人公のキャラは楠●枝里子・・・じゃなくて「怪傑ゾロ」以上の重みがあり鞭じゃなくて剣の達人というのが割と好きな部分でしたね~(笑)
ナタリー・ポートマンのスキンヘッドは頭の形がいいので結構お似合いですが、1年後に“V”と再開した場面でまったく髪が伸びていなかったのが不自然だなとは思いました(笑)
ラストの映像には感動ものです。もの凄いスケールでこれだけでも大画面で観てよかったと思ったほどです。でもやはりひとつ悔いが残るのは“V”の素顔が最後まで明かされなかったことですね。ん?もしかしたら続編も有り得るってことなんだろうか・・・?
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監督:ジェームズ・マクティーグ
脚本:アンディ・ウォシャウスキー/ラリー・ウォシャウスキー
撮影:エイドリアン・ビドル
音楽:ダリオ・マリアネッリ
出演:ナタリー・ポートマン/ヒューゴ・ウィーヴィング/スティーヴン・レイ/ジョン・ハート
「Vフォー・ヴェンデッタ」オフィシャル・サイト
http://v-for-vendetta.jp/
作品というよりキャラクターに魅せられてしまいました。内容は結構突っ込みだすと止まりませんよね…笑
ナタリーはこういう役がはまります♪
きっと坊主ヘアが気に入って、Vに会うまで秘かに剃ってたんですよ。爆
シャンプー簡単だし…
今後ともどうぞよろしくお願いしますね♪
Vの声は結構好きでしたね 太くて穏やかで・・・いえ!決して“そちらの”趣味はありませんです(笑)
私も「V」をどう発音するべきか一瞬迷いましたよ~。同じことを思った方がいらしたなんて。
イヴィーの髪が1年経っても坊主状態だったのは、新しいIDを手に入れて別人として暮らしていたからではないですか?私も再会のシーンで「あれっ?」と思ったのですが、「同僚と偶然出会って・・・」という会話を聞いて納得しました。
ラストの映像は、ほんとすごかったですよね~。
では、また遊びに来ますね。
なるほど納得です。この映画は台詞が多くて字幕の量も多い(笑)
結構、重要な字幕を見逃していると思います。
映画館では、もう一度といって巻き戻せないので映像と字幕ところころ切り替わる作品は、結構グッタリしてしまいます(笑)
また、よろしくです。
私はドツボでしたーー
また久しぶりにハマリました。
やっぱりキャラでしょうねVの
これにハマるかハマらないかで
かなりこの映画の評価別れるような
気がしますーー。
黒マントに仮面と来れば、結構“怪しい”イメージを思い浮かべます(笑)
私もこの『V』のキャラは何故かお気に入りなんですよ
欲を言えば、もう少しクール(無口)であったならもっと良かったと思いました(笑)