見出し画像

ミケマル的 本の虫な日々

映画「碁盤斬り」


 一昨日、TOHOシネマ新宿に「碁盤斬り」を見ました。
ご存知ゴジラの居るところ



歌舞伎町のど真ん中にあって、途中の道は結構カオスですが、昼間に歩いてる人は観光客や映画館に迎う人で怖くはありません(私の感想ですが)
そして、シネマ自体は新しくて綺麗で見やすいです。

さて、「碁盤切り」





草なぎ君は素晴らしい役者だな〜
そして、娘のお絹を演じる清原果耶さんはまさに江戸の街に浪人の娘として凛としているような演技。
碁敵の國村隼さんも、他の方々も上手くて、世界観に引き込まれました。

囲碁のシーンが物語全体に大きく影響してくるのがとても効果的に描かれています。
途中から急展開したり、思わぬ方向に速度をあげて行き、手に汗握る?感じもあり、最後に自分でも自覚なく涙がでました。

良い映画でした!
時代劇としての出来上がりも素晴らしい上に、従来の時代劇とは違う何かを感じました。
もう一度見たいと思う映画でした。








ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事