長野県松本市にある牛伏寺の近くに、明治時代に造られた、フランス式階段工、というものがあります。牛伏川の治水工事で、国の重要文化財に指定されています。
夏は、鉢伏山の登山口にもなっているため、何度か来たことがありますが、冬は、初めて来ました。
思いのほか、雪が残っていて、チェーンスパイクを持って来ればよかった、と思いました。
かなり凍結している箇所もあります。
松建小屋、というものがあり、ここから先は、本格的な登山道になるため、今日は、ここで、引き返します。
案内板もあります。
往復50分位の、程よいウォーキングでした。
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